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性犯罪・性暴力被害者のための支援

AV出演被害防止・救済法が成立しました

 AV出演被害防止・救済法(令和四年法律第78号)が、令和4年6月23日に施行されました。 撮影時に同意していても、公表から1年間は、性別・年齢を問わず、無条件に契約を解除できます。 契約の取消・解除や差止請求のやり方などについて、ワンストップ支援センター(#8891)で相談できます。

 AV出演被害防止・救済法ホームページ(内閣府男女共同参画局)

 法律の解説

 法律の概要

 アダルトビデオに出る約束(契約)に誘われた方や契約をした方へ

 

4月は若年層の性暴力被害予防月間です

 性犯罪・性暴力は、被害者の尊厳を著しく踏みにじる行為であり、その心身に長期にわたり重大な悪影響を及ぼすものです。10代から20代の若年層を狙った性犯罪・性暴力は、その未熟さに付け込んだ許しがたい人権侵害であり、決して許されるものではありません。

 性暴力の手口は巧妙になっており、4月は進学・就職等に伴い、若年層の生活環境が大きく変わり、被害に遭うリスクが高まる時期です。

 若年層の性被害について知り、若年層が性暴力の加害者、被害者、傍観者にならないよう社会全体でなくしていきましょう。

 若年層の性暴力被害予防月間【4月】(内閣府男女共同参画局)

 成年年齢引下げに伴う性暴力被害の予防に関する資料(内閣府男女共同参画局

 

性犯罪・性暴力は、被害者の尊厳を著しく傷つける重大な人権侵害です

 性犯罪・性暴力は、年齢、性別にかかわらず起こります。また、身近な人や夫婦・恋人の間でも起こります。
 その被害者の多くは、PTSDの症状を抱えるなど心身に大きなダメージを受け、長期に渡って日常生活に深刻な影響をおよぼします。これは、決して許されない行為です。
 「性犯罪・性暴力はあってはならない」という認識を社会全体に広げていくことが、何よりも重要です。

 

ひとりで抱え込まずに、まずは話してみませんか?

専用相談窓口
名称 連絡先      内容
性暴力等犯罪被害専用相談電話「アイリスホットライン」

 

0120-31-8341(彩の国やさしい)

一部IP電話などからは048-839-8341(通話料有料)

 

埼玉県、(公社)埼玉犯罪被害者援助センター、埼玉県産婦人科医会、埼玉県警察が連携して運営している、性犯罪や性暴力にあわれた方の支援を行う相談電話です。法律的に守秘義務を有する相談員が対応します。  ※24時間・年中無休

性犯罪被害相談電話  #8103(ハートさん) ダイヤルすると発信された地域を管轄する各都道府県警察の性犯罪被害相談電話窓口につながります。
彩の国犯罪被害者ワンストップ支援センター   

0120-735-001(悩みのご相談はワンストップへ)

※一部IP電話などからは048-862-0001

埼玉県、埼玉県警察、(公社)埼玉犯罪被害者援助センターが一体となって運営しています。一度の相談で、複数の支援を利用することができる「ワンストップ支援体制」を構築しています。

相談受付:月曜日から金曜日(祝日、年末年始除く) 午前8時30分から午後5時15分

性暴力SNS相談「Cure Time(キュアタイム)」

左記のURLよりアクセス

パソコンやスマホからチャット相談できます。日本語の他に英語等の外国語でも相談できます。
(forein languages)

相談受付:毎日午後5時から午後9時

 

市の関連相談窓口

 人権相談 

 DV相談 

 女性総合相談

 朝霞市子ども相談室(小中学校へ通う児童生徒についての全般的な相談)

 

啓発リーフレット

1.小学校高学年・中学生向けリーフレット(女性センター作成)

  性犯罪・性暴力は10歳代前半にまで被害が広がっています。
  その原因の1つとして、スマートフォン等の普及によりSNSの利用が増えていることがあげられます。情報を得る手段としては非常に便利ですが、使い方によっては、甚大な事件や事故につながることになります。
  このリーフレットは、小学生にもわかりやすく作成しましたので、ぜひご覧になってください。

  性犯罪・性暴力にあわないために[PDFファイル/947KB]

 

2.高校(卒業直前)、大学、一般向けリーフレット(文部科学省・内閣府作成)

  お互いの心と体を大切にするために[PDFファイル/1.62MB]

  ※幼児期~高校生向けの教材等はこちら(文部科学省HP)

 

関連する取り組み


 女性に対する暴力をなくす運動 

 

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