ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 分類でさがす > くらしの便利帳 > 相談 > DV相談 > > 女性に対する暴力をなくす運動(パープルリボン運動)

本文

女性に対する暴力をなくす運動(パープルリボン運動)

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 記事ID:0145074 更新日:2025年10月17日更新

毎年11月12日~25日は「女性に対する暴力をなくす運動」期間です 

 暴力は、親しい間柄であっても、どんな理由があっても決して許されるものではありません。

 特に、配偶者や交際相手等からの暴力、性犯罪、ストーカー行為等女性に対する暴力は、女性の人権を著しく侵害するものであり、男女共同参画社会を形成していく上で、克服すべき重要な課題です。そのため、この運動期間には、全国で女性に対する暴力根絶のための啓発活動が行われます。(内閣府HP)

 朝霞市でもパープルリボン運動の啓発イベントやパネル展示、 内閣府作成のポスターとリーフレットを関係施設において掲示・配架して、周知を図ります。 

内閣府ポスター

パープルリボン運動とは

 パープルリボン運動とは、1994年アメリカで、女性に対する暴力の被害当事者によって生まれた草の根運動です。現在は国際的な運動へと広がっています。
パープルリボンには、女性に対するあらゆる暴力をなくしていこうというメッセージが込められています​。

パープルリボン

令和7年度のパープルリボン運動の実施について

STOP DV! STOP児童虐待! パープル・オレンジリボン共同開催セミナー

日時/令和7年11月8日(土曜日)13時から15時30分(12時30分開場)
※原則第1部・第2部通しの参加

会場/ゆめぱれす 201会議室

講師/第1部:安藤 亘  氏「DV・児童虐待などの加害してしまう心理的要因について」
   第2部:松本 光宣 氏「育児に活かすアンガーマネジメント講座」

対象/市内在住の方(先着90人)

参加費/無料

保育/定員15人(要申込、先着順)対象:1歳以上の未就学児

申込期間/10月1日(水曜日)から10月31日(金曜日)まで

手話通訳/あり(要申込)

申込方法/申し込みはこちら

     電話(048-463-0364)、窓口(こども家庭センター)または申込フォーム

お問い合わせ/こども家庭センター(こども相談係 Tel 048-463-0364)

パープル・オレンジリボン共同開催セミナー

パープル・オレンジリボン共同開催セミナーチラシ [PDFファイル/432KB]

 

パープルリボン運動啓発イベント㏌健康まつり   

日時/11月23日 日曜日・祝日   

第1部 12時45分~13時30分 (受付12時30分~)

    「ボディバランスを整えよう」

    講師 星名 弘恵氏(ボディバランスエクササイズサークル)

    からだのゆがみをチェックし、骨盤体操やウォーキング動作を行います。

    ※第1部の講座申込はこちらから。

第2部 14時~14時45分 (受付13時45分~)

    「こころとからだの軸を整えるヨガ講座」

    講師 片山 やよい氏(NPO法人美えな塾)

    体の軸を意識したポーズを取り入れ、体の内側から心地よく健康をサポートします。

    初心者から経験者までどなたでも参加可能です。

    ​※第2部の講座申込はこちらから。

会場/わくわくどーむ 3階スタジオ

定員/各講座20人 ※先着予約制 

申込/申込フォーム(第1部第2部)または電話か窓口 ※11月4日火曜日8時30分から申込開始

持ち物/ヨガマット(お持ちの方)、外履きを入れる袋、フェイスタオル、動きやすい服装、水分補給できるもの

問合せそれいゆぷらざ(朝霞市女性センター) 電話463-2697

チラシ

パープルリボン運動啓発イベントin健康まつりチラシ [PDFファイル/602KB]

パープルリボン・オレンジリボン共同展示パネル展

日時/11月4日~11月28日 市役所本庁舎1階   

児童虐待防止推進月間(11月)と女性に対する暴力をなくす運動(11月12日~25日)が連携して、共同展示パネル展を行っています。

DVと児童虐待は密接に関係しており、子どもがDV(配偶者等間の暴力)を見聞きすることは面前DVといい、子ども虐待(心理的虐待)に当たります。一体的にキャンペーンを行うことで、DV・児童虐待についてより多くの方に知っていただきたいと考えています。パネル展では女性に対する暴力の根絶や児童虐待防止の願いを込めて、パープル・オレンジリボンツリーを設置します。ぜひ、メッセージカードをツリーに飾ってご参加ください。

女性に対する暴力をなくす運動のシンボルマークがパープルリボンであり、児童虐待防止のシンボルマークはオレンジリボンです。

パネル展ツリー

令和6年度 パープルリボン・オレンジリボン共同展示パネル展の様子

パープル・ライトアップ

日時11月12日 水曜日 午後5時30分~午後7時30分 

 女性に対する暴力根絶のシンボルであるパープルリボンにちなんで、朝霞市役所前の花の池テラス大ケヤキをパープル・ライトアップします。パープル・ライトアップには、女性に対するあらゆる暴力の根絶を広く呼びかけるとともに、被害者に対して、「ひとりで悩まず、まずは相談をしてください。」というメッセージが込められています。

パープルライトアップ

パープルライトアップ2

令和6年度 パープル・ライトアップの様子(令和6年11月12日)

パープルリボンキャンペーン

埼玉県では「女性に対する暴力をなくす運動」の啓発のため、パープルリボンをタペストリーに入れ、県内市町をリレーするキャンペーンを展開しており、朝霞市も参加し、多くの方にパープルリボンを作成していただきました。

パネル

令和7年度 パープルリボンキャンペーンの様子

 ​

ひとりで悩まず、話してみませんか

 女性総合相談

 女性の悩みごとの解決について、経験豊かな女性の相談員が親身に相談をお受けする、女性専用の相談です。

 DV相談

 DV(夫婦や恋人など親密な関係にある、またはあった者同士の間で振るわれる暴力)で悩む方の相談窓口です。

 性犯罪・性暴力被害者のための支援

 性犯罪・性暴力被害に悩む方に向けて、専門相談窓口等を案内しています。

 

Adobe Reader
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)
Googleカレンダーに登録する
Yahoo!カレンダーに登録する