本文
朝霞市健康づくり講演会 作家 朝倉かすみ 『平場の月』を語る を開催しました
健康づくり課×図書館 特別企画 作家 朝倉かすみ 講演会 を開催しました!
11月15日(土曜日)に、健康づくり講演会を実施しました!
朝霞市を舞台とした映画『平場の月』の原作者である、作家 朝倉かすみ氏を招き、市職員との対談形式でたくさんのお話をしていただきました。
小説『平場の月』にまつわるエピソードやかつて住まわれていた朝霞市について、作品のテーマとなっている「がん」に対する思いや普段の生活での健康への取り組みについてまで!!盛りだくさんの内容でした。
健康づくりに関するメッセージもいただきました!
「毎日続けることが大事、いいねと思ったことは続けた方が良いのではないでしょうか」
なごやかな雰囲気で、笑い声も聞かれる楽しい講演会となり、同時開催した「がんの展示」ブースも、たくさんの方に足を止めていただきました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!
これを機会に、ご自身や周りの方の健康にも関心を持っていただけると嬉しいです。
朝霞市では、がん検診を始めとした各種健(検)診、健康づくり講座、健康情報の発信等を行っております。
人生100年時代を謳歌できるよう、皆さまの健康維持のためにぜひご活用ください!

受付の様子

がんに関する展示

朝倉かすみ氏と市長
各種健(検)診、健康づくり事業
【令和7年度終了】 骨密度測定(年齢指定あり・予約制・先着順) - 朝霞市
【令和7年度受付終了】集団がん検診・健康診査のご案内 - 朝霞市
講師プロフィール
作家:朝倉 かすみ(あさくら かすみ)さん
小説家。1960年北海道生まれ。2003年『コマドリさんのこと』で第37回北海道新聞文学賞を、2004年『肝、焼ける』で第72回小説現代新人賞を受賞し、作家デビュー。2009年『田村はまだか』で吉川英治文学新人賞を受賞。2019年『平場の月』で第32回山本周五郎賞受賞。他の著書に、『にぎやかな落日』『よむよむかたる』など多数。近著の『棺桶も花もいらない』では、朝霞市と川口市を合わせた架空の町が舞台。








