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収集できないごみにシールを貼ってお知らせしています
ごみに黄色いシールが貼ってあるときは
ごみの収集にお伺いした際、何らかの理由で収集できないものがあった場合には、黄色い「警告シール」を貼ってお知らせしています。
警告シールが貼られたものは収集できませんので、出された方は至急お持ち帰りください。その集積所をご利用になる方で声を掛け合って、集積所に置いたままにしないようご協力をお願いします。
収集できない理由を番号でお知らせしています
収集できない理由を、シールの番号に○印を入れてお知らせしています。参考にしてください。
(1) 市で処理できません
市では処理できない品目です。一般廃棄物処理業許可業者にご相談ください。なお、業者によって処理できる品目や料金が異なりますので、ご注意ください。
(2) 中身を使い切ってください
びん、かんなどの容器類で、中身が残っていると処理ができません。中身を全部使い切ってから出してください。
(3) ちがう種類のごみです 今日は出せません
その日に収集するごみとは違う種類のものが出されていた場合、正しい種類を○印でお知らせしています。出された方は一旦お持ち帰りになり、地区ごとの収集日をよくご確認のうえ、当日朝に改めて出してください。
(4) 事業ごみは出せません
ごみ集積所には、事業で発生したごみを出すことはできません。事業所・商店だけでなく、個人として事業を営んでいる場合でも、事業活動によって発生したごみは収集しません。
事業系のごみの出し方は、「商店・事業所から出る資源とごみの分け方・出し方」のページをご覧ください。
(5) 分別して出してください
複数の種類のごみを一緒に出されると、処理ができません。それぞれ正しい種類に分別してから出し直してください。分別方法は、「資源とごみの分け方・出し方」や、「ごみ分別辞典」などを参考にしてください。
(6) 朝8時30分までに出してください
ごみは、収集当日の朝8時30分までに集積所へ出してください。収集にお伺いした後にごみを出される例がありますが、このような「あと出し」ごみは収集しません。一旦お持ち帰りになり、次の収集日に改めて出してください。
(7) 一時多量ごみです
一時的に多量に発生したごみは、集積所をご利用になる他の方のご迷惑になりますので、集積所には出さないようにしてください。一時的な多量ごみの出し方を参考にしてください。
例えば、燃やすごみの場合、1世帯あたり1回に出せる量は、45リットル袋2袋までを目安にしてください。
(8) その他
上の(1)から(7)までにあてはまらない、その他の理由で収集できない場合は、理由を書いてお知らせします。処分方法が分からない場合は、クリーンセンターまでお問い合わせください。