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新生児聴覚検査費用の一部を助成します

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 記事ID:0143907 更新日:2024年4月1日更新

朝霞市では、令和3年4月1日以降に新生児聴覚検査を実施した新生児を対象に、新生児聴覚検査にかかる費用の一部を助成します。

新生児聴覚検査とは

 生まれてすぐの赤ちゃんに、耳の聞こえ(聴覚)に問題がないかを調べる検査で、出産後の入院中に実施する検査です。痛みがなく安全で、赤ちゃんが寝ている間に検査をすることができ、数分で終わります。

 生まれつき耳の聞こえ(聴覚)に問題がある赤ちゃんは1,000人に1~2人と言われていますが、早い時期に発見し、適切な療育や支援を受けることで、ことばの発達などへの影響を最小限に抑えることができると分かっています。

 医療機関によって検査方法が異なります。

対象者

 (1)検査を受ける日の時点で朝霞市内に住民登録がある母親が出産した新生児

 (2) 検査を受ける日の時点で朝霞市内に住民登録がある新生児

 ※原則、生後1か月以内に受けた検査が対象となります。

 *検査を実施していない医療機関で出生した場合や、未熟児など特別な配慮が必要な児については、医師の判断により生後6か月に達する日までの検査が助成の対象となります。

助成額

 自動聴性脳幹反応(自動ABR)検査:3,000円/件

 耳音響放射(OAE)検査:1,500円/件

  ※新生児1人につき1回のみ

新生児聴覚検査を受けるとき

 母子健康手帳交付時に「新生児聴覚検査助成券」を一緒に交付します。

 出産のために入院する場合には必ずお持ちください。

 検査を受ける医療機関が委託医療機関となっているかをご確認の上、検査時に医療機関に提出してください。

 <委託医療機関>

埼玉県内(県医師会加入医療機関) [PDFファイル/123KB]〔令和5年6月23日現在〕

埼玉県内(上記以外)・茨城県・栃木県・群馬県・千葉県・東京都・神奈川県 [PDFファイル/460KB]〔令和5年11月10日現在〕

埼玉県助産所(県助産師会加入助産所) [PDFファイル/56KB]〔令和4年12月10日現在〕

 

新生児聴覚検査費用の助成 

 (1)委託医療機関で検査を受けた場合

  助成券が利用できます。

  検査時に委託医療機関に助成券を提出すると、検査費用から助成金額が差し引かれますので、差額をお支払いください。

   ※助成券が利用できる医療機関は埼玉県と契約している医療機関となります。

   ※委託医療機関は上記「委託医療機関」でご確認ください。

    

 (2)委託医療機関以外で検査を受けた場合

  里帰り出産などで委託医療機関以外の医療機関で検査を受けた場合、助成券は使用できません。

  一旦、全額自己負担していただき、後日、朝霞市保健センターに補助金の申請をしてください。

  詳しくは 新生児聴覚スクリーニング検査助成のお知らせ [PDFファイル/472KB]をご覧ください。

 

   ◎申請書等は下記からダウンロードができますので、ご利用ください

    朝霞市新生児聴覚スクリーニング検査補助金交付申請書兼請求書 [PDFファイル/82KB]

    申請書兼請求書記入見本 [PDFファイル/122KB]

    委任状 [PDFファイル/36KB]

    委任状記入例 [PDFファイル/60KB]

      ※申請書等は健康づくり課でも配布しています。

      ※委任状は申請者以外の口座へ振り込む場合に必要です。

【注意事項】

   紛失による再発行はできません。 

   朝霞市外に転出した場合は、助成券を使用する事はできません。 

 

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