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ヤングケアラー実態調査

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 記事ID:0148757 更新日:2024年2月14日更新

ヤングケアラーに関する実態調査を実施しました

 本市では、ヤングケアラーに関する実態調査として、市内公立学校に通う児童生徒を対象に「子どもの日常生活に関するアンケート調査(ヤングケアラー実態調査)」を実施しました。

 このたび、報告書がまとまりましたのでお知らせします。

 今後、今回の調査結果を踏まえ、支援の充実を図ってまいります。

調査期間

 令和5年11月6日から令和5年11月30日まで

調査目的

 本来、大人が担うと想定される家事や家族のケアなどを日常的に行っている子ども「ヤングケアラー」の状況を把握し、保護者や子どもだけで困難を抱え込まずにすむよう、本市のおける支援のあり方を検討するとともに、第3期子ども・子育て支援事業計画策定の参考にする。

調査対象

 ・市内公立小学校5年生から6年生:2,500人(5年生1,273人、6年生1,227人)

 ・市内公立中学校1年生から3年生:3,325人(1年生1,133人、2年生1,088人、3年生1,104人)

回答数

 小学生:1,320人

 中学生:    897人

 合  計:2,217人

調査方法

・各学校を通じて生徒向け、保護者向けの調査依頼文を配布し、生徒本人がタブレットでWeb上のアンケートフォームにアクセスし回答していただきました。

・調査期間中に登校していない生徒は、調査対象外といたしました。

・アンケート調査への回答は、任意・無記名といたしました。

※アンケート調査票に記載されている「ヤングケアラーとは」の説明を読んでから、アンケートに回答していただきました。

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