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11月はごみ分別キャンペーン月間です!
「リサイクルできる資源を捨てていませんか?」 11月は、ごみ分別キャンペーン月間です。
ごみを正しく分別することで、より多くの資源がリサイクルされ、持続可能な社会の形成に役立てることができます。また、ごみの分別が正しくされていないと、余計に処理費用がかかったり、火災や爆発などの事故が起きるおそれがあります。
今回のキャンペーンでは、「小さな紙のリサイクル」、「ペットボトルのキャップ・ラベル外し」、「充電して使うものは有害ごみへ」の3点を重点的にお願いしています。この機会に、ごみの分別ルールをもう一度ご確認いただき、正しい分別を実践しましょう。
分別の基本的なことは、資源とごみの分け方・出し方(家庭ごみ)をご覧ください。
小さな紙でもリサイクルできます
燃やすごみには、紙が約40%も含まれています。この中には、リサイクルできる紙が多く含まれています。小さな紙でも、紙袋に入れてひもで縛ると、資源の「雑がみ」として出せます。ぜひお試しください!
ごみ箱の横に、ひと工夫
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(1)小さな紙を、「燃やすごみ」に出していませんか? |
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(2)雑がみを見つけたら、紙袋に分けましょう。 |
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(3)紙袋をひもで縛ったら、資源の日に「雑がみ」として出せます。 |
内側が銀色の紙パックも、資源として出せます
今まで内側が銀色の紙パックは燃やすごみとして回収していましたが、牛乳パックなどと同じ資源の「紙パッ ク」として出せるようになりました。軽くすすいで開いてから乾かして、ひもで束ねて出してください。
ペットボトルのキャップ・ラベルは外してください
ペットボトルは、正しく分別してリサイクルすれば、良質な資源になります。ペットボトルを出すときは、必ずキャップとラベルを外してください!
キャップとラベルは外して「プラスチック資源」へ
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(1)ペットボトルに、キャップが付いたまま出されると・・・ |
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(2)クリーンセンターでうまく圧縮処理ができません。 |
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(3)ペットボトルを出すときは、必ずキャップとラベルを外してください。 ※ペットボトルは、つぶす必要はありません。 |
電池や充電して使うものは、分けて出して!
携帯音楽プレーヤーや電子たばこなど、充電して使う機器が増えてきました。これらの中にある「充電池」をそのまま不燃ごみとして出すと、火災の原因になり大変危険です。
充電して使うもの・電池類は、透明な袋に入れて、燃やせないごみの日に、黄色かごの横に出してください。
詳しい分別方法は、有害ごみ・充電して使うものの出し方をご覧ください。












