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有害ごみ・充電して使うものの出し方

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 記事ID:0163081 更新日:2025年1月27日更新

有害ごみ(蛍光灯・電球、水銀体温計、電池類、カセットボンベ・スプレー缶、ライター)の出し方は、次のとおりにお願いします。

なお、電池類、カセットボンベ・スプレー缶、ライターを出す際は、下記の注意事項をご確認ください。

 

有害ごみの種類

有害ごみの種類
蛍光灯・電球 スプレー缶 充電して使うもの
蛍光灯・電球 スプレー缶 充電して使うもの
水銀体温計 ライター 電池​(充電式電池、乾電池等)
水銀体温計 ライター 電池

有害ごみの出し方のポイント

有害ごみは透明袋でかごの横
1.種類ごとに透明な袋に入れてください

2.燃やせないごみの日に出してください

3.黄色いかごの脇に置いてください

 

注意事項

【電池類の処分方法】

充電して使うもの・充電できる電池(シェーバー、電子タバコ、携帯音楽プレーヤーなど)

電池が外せるものは、メーカー等が回収事業を実施していますので、回収協力店のリサイクルボックスへの返却を優先してください。

返却できない場合や電池が外せないものは、有害ごみとして燃やせないごみの日にお出しください。

※充電できる電池は、電池メーカー・使用機器メーカー等に回収・再資源化が義務づけられているため、回収事業を実施しています。

※膨張しているものは大変危険ですので絶対に集積所には出さず、直接クリーンセンターへお持ち込みください。

充電できない電池のうち、ボタン電池

ボタン電池は、一般社団法人電池工業会が回収事業を実施していますので、回収協力店の回収缶への返却を優先してください。

返却できない場合は、有害ごみとして燃やせないごみの日にお出しください。​

※ボタン電池…型式記号がSR、PR、LRで始まるもの。

【カセットボンベ・スプレー缶、ライターの処分方法】

必ず中身を使い切ってからお出しください。

どうしても使い切れない場合は、大変危険ですので絶対に集積所には出さず、直接クリーンセンターへお持ち込みください。

※危険ですので、穴をあけたり分解したりしないでください。

ご注意ください

有害ごみは、他の種類のごみ袋に絶対に混ぜないでください!朝霞市クリーンセンターでも、実際に火災が発生しており、大変危険です。

・スプレー缶、ライターは中身を使い切ってください。また、穴は空けないでください。

・充電式電池、ボタン電池は、回収協力店の回収箱へお出しください。回収協力店がお近くにない場合は、有害ごみとして燃やせないごみの日にお出しください。

分別に迷ったときは、迷わず「ごみ分別辞典」!

どの種類に分別すればいいか迷ったときのために、ごみ分別辞典を作成しています。品名の五十音順に掲載していますので、ぜひご活用ください。

ごみ分別辞典の便利な使い方

(1)朝霞市ホームページの検索部分に、直接ごみの名前を入力して検索してください。
(2)検索結果に、五十音順のごみ分別辞典が出てきます。名前の最初の文字のページを選んでください。

※ごみ分別アプリからも、ごみ分別辞典をお使いいただけます。詳しくは「ごみ分別アプリをご利用ください」をご覧ください。

 

ごみの分別で、防げる事故があります

ごみを正しく分別することで、より多くの資源がリサイクルされ、持続可能な社会の形成に役立てることができます。さらに、分別して出された資源物は、リサイクル事業者に売り払われ、市の貴重な収入になっています!

また、ごみの分別が正しくされていないと、余計に処理費用がかかったり、火災や爆発などの事故が起きるおそれがあります。

ごみの分別ルールをもう一度ご確認いただき、正しい分別を実践しましょう。