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あさか環境かるた「ふ」

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 記事ID:0134740 更新日:2022年12月13日更新

「ふ」あさか環境かるた

プラごみは きちんと分別 マイクロプラスチック防止 [PDFファイル/274KB]

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絵札 読み札 解説
「ふ」絵札 「ふ」読み札 「ふ」解説
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プラスチック資源の正しい分別にご協力ください(朝霞市ホームページより)

資源とごみの分け方・出し方(家庭ごみ)(朝霞市ホームページより)

 ごみ処理・資源化の状況(朝霞市ホームページより)

 海洋プラスチックごみに関する県の取組(埼玉県ホームページより)

 マイクロプラスチック調査及び発生源対策(埼玉県ホームページより)

 プラスチックスマート(環境省ホームページより)

 海のプラスチックごみを減らしきれいな海と生き物を守る「プラスチック・スマートキャンペーン」(内閣府大臣官房政府広報室ホームページより)

用語解説

マイクロプラスチック

大きさが5ミリメートル(5円玉の穴)以下の小さなプラスチック類のことで、世界中の海などで見つかっています。自然分解が難しく長い間環境に残り、回収が困難で、表面に有害物質を取り込みやすい性質を持つなど、生態系への影響が危ぶまれています。

《一次マイクロプラスチック》

製造段階で、すでに微細なものが1次的マイクロプラスチックです。洗顔料や歯磨き粉のようなスクラブ剤に利用されており、マイクロビーズ(0.5mm以下のプラスチック粒子)と呼ばれています。排水溝を通じて多くのマイクロビーズが海へと流出します。目に見えない程小さいため、一度製品化され使用したものは回収が非常に困難です。

《二次マイクロプラスチック》

発砲スチロールやペットボトルなどのような、大きなサイズで生産されたプラスチックが、紫外線や風波にさらされることで劣化し、粉砕・細分化されたものが2次的マイクロプラスチックです。レジ袋のように飛ばされやすく、海に流れ込みやすいプラスチック製品は、2次的マイクロプラスチックが発生する原因となります。

 

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