ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

小・中学校施設の耐震化状況

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 記事ID:0122059 更新日:2014年4月18日更新

小・中学校の耐震化状況

 朝霞市では小学校10校・中学校5校の学校施設を保有しています。学校施設は、児童生徒が一日の大半を過ごす場所であり、災害時は住民のみなさまの避難場所としての役割を果たしています。
 市では「公立学校施設にかかわる大規模地震対策関係法令及び地震防災対策関係法令の運用細目」の要補強判定基準に基づき、各学校について耐震診断を行なった結果、耐震基準を満たしていないと判断された建物について、平成11年度から平成20年度まで耐震補強事業を計画的に進めてきました。
 耐震補強が必要と判断された昭和56年以前の建物(旧基準)については、耐震補強工事を完了しています。
 また、昭和57年以降に建てられた建物は、新耐震基準を満たしているため、耐震性能があると判断されています。

小・中学校耐震化状況詳細

 朝霞市は、小学校10校、中学校5校を保有しており、耐震補強工事は棟別に実施してきました。
 学校別詳細は下記を御覧ください。

朝霞市の学校施設耐震化状況一覧 [PDFファイル/178KB]

 ※文部科学省の基準でIs値(耐震性能指数)が0.7以上である建物は耐震性があるとされています。

Adobe Reader
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)