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妊婦健康診査

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 記事ID:0165307 更新日:2025年7月7日更新

妊婦健康診査は、妊婦さんとお腹の赤ちゃんの健康管理のために実施されています。妊婦健康診査の公費負担は14回分となっています。母子健康手帳交付時に配布している妊婦健康診査の助成券をご利用の上、受診しましょう。

転入・転出

〇朝霞市に転入された方

・子育て世代包括支援センター(保健センター内)で、朝霞市の助成券をお渡しします。前住所地の助成券(現在お持ちの助成券)と交換となりますので、忘れずにお持ちください。

〇朝霞市外に転出された方

・朝霞市の助成券は使用できません。転出先の市区町村で助成券の交付を受けてください。

 

1.妊婦健康診査を受ける時は

 受診する医療機関が委託医療機関(埼玉県と契約している医療機関)となっているかをご確認の上、助成券の太枠内を記入し、受診時に医療機関窓口に提出してください。

<委託医療機関一覧>   

  埼玉県内(県医師会加入医療機関)[令和7年5月13日現在] [PDFファイル/317KB]

  埼玉県内(上記以外)・茨城県・栃木県・群馬県・千葉県・東京都・神奈川県[令和7年7月1日現在] [PDFファイル/426KB]

  埼玉県助産所(県助産師会加入助産所)[令和7年5月20日現在] [PDFファイル/104KB]

 

2.妊婦健康診査費用助成

(1) 委託医療機関で受診した場合

 助成券が利用できます。受診時に委託医療機関に助成券を提出すると、妊婦健康診査費用から助成金額が差し引かれますので、差額をお支払いください。

 ※助成券が利用できる医療機関は、埼玉県内と1都5県(茨城県・栃木県・群馬県・千葉県・東京都・神奈川県)の委託医療機関となります。(委託医療機関については上記「委託医療機関一覧」をご確認ください)

(2) 委託医療機関以外で受診した場合

 里帰り出産などで委託医療機関以外の医療機関で妊婦健康診査を受診した場合、助成券は使用できません。一旦、健診費用を全額自己負担していただき、後日、必要書類を添えてこども家庭センター(朝霞市保健センター内)に補助金の申請をしてくだい。

 ◎申請時に必要なもの

  (1) 母子健康手帳

  (2) 領収書の原本 ・診療明細書(医療機関から渡されている場合のみ)

  (3) 妊婦健康診査助成券(残りのものすべて)

  ※受診(検)医療機関で検査日・検査内容・結果・医療機関名等を記載してもらってください。

  ※助成券に記載のない場合は、検査日・検査内容・結果等が記載された書類、超音波エコー写真等

  (4) 振込先口座が確認できるもの(通帳等)

  ※委任状(妊婦本人以外の口座へ振り込む場合に必要です。その際は印鑑をお持ちください。)

  (5) 本人確認できるもの(マイナンバーカード等) 

 

 詳しくは、妊婦健康診査の助成について [PDFファイル/554KB] をご覧ください。 

 

 ◎申請書等は下記からダウンロードができますのでご利用ください。

  朝霞市妊産婦健康診査等補助金交付申請書兼請求書 [PDFファイル/183KB]

  申請書兼請求書記入見本 [PDFファイル/251KB]

  委任状 [PDFファイル/36KB]

  委任状記入例 [PDFファイル/60KB]

    ※申請書等はこども家庭センターでも配布しています。

    ※委任状は妊婦本人以外の口座へ振り込む場合に必要です。

【注意事項】

 紛失による助成券の再発行はできません。

 朝霞市外に転出した場合は、朝霞市の助成券を使用することはできません。

 健康保険が適用されている検査・健診は対象外(全額自己負担)となります。

 

関連情報

   産婦健康診査の助成

   新生児聴覚検査の助成

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