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令和5年度朝霞市平和事業
令和５年度朝霞市平和事業！
令和５年度平和事業の実施報告です
★「親子ピースチャレンジ」を実施しました！
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この夏、朝霞市平和事業として、７月２２日（土曜日）になつやすみ「親子ピースチャレンジ」を実施いたしました。 この事業は、平和に関する施設にバスで伺い、親子で平和について考えていただく機会としていただき、戦争の記憶を風化させることのないよう、次世代を担う子どもたちに伝えていくことを目的に実施いたしました。 下の写真は、神奈川県横浜市にある「神奈川県立地球市民かながわプラザ（あ－すぷらざ）」を見学している様子です。地元のボランティアガイドの方にご自身の体験や当時の様子をお話しいただき、その後、館内の「国際平和展示室」を案内いただき、予定の時間を超えて色々とお話をいただきました。
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◇親子ピースチャレンジの参加者の感想文から１点ご紹介します。 （原文のまま） ～あーすぷらざを見学して～ わたしは、お母さんと一緒に親子ピースチャレンジに参加し、あーすぷらざに行きました。 せんそうのえい画を見たり、せんそうを体けんした人の話を聞きました。その人がせんそうを体けんしたころは、小学生の時で、空しゅうのせいで楽しい学校生活はほとんど送れなかったそうです。今は、楽しい学校生活が送れているけど昔はそれができていなかったのは悲しいです。 子どもの国さい理かいてん示室では、世界の人の服そうや家などがみられました。モンゴルの家では、牛の角をほ乳びんとして使われています。どうやってのませているのかが気になります。 世界の人の服そうは、その人たちの地いきや気こうに合わせているそうです。 いろんな世界のことを知れてよかったです。 |
左の集合写真は、館内の「こどもの国際理解展示室」で撮りました。～参考～
平和とはどんなことでしょうか？ここでは、過去の戦争を見つめ、現在の地球規模の課題を知り、地域からの国際協力を考え、未来に向けて「共に生きる平和な国際社会」の意識を育むことをめざします。平和のことや命の大切さを一緒に考えましょう。
こどもたちのための「世界の暮らし、発見！感動！共感！」の広場です。三つの再現家屋や実物の生活道具、 衣装、楽器などに触れ、海外取材の映像を見るなど、世界の人々の暮らしや文化を肌で感じながら参加体験できます。こどもたちがお互いの違いを発見し、違いを認め合えるようなきっかけづくりをします。
★平和パネル展は、７月２１日の金曜日から８月１５日の火曜日までの間に、わくわくどーむ（健康増進センター）、それいゆぷらざ（朝霞市女性センター）、朝霞市役所で行いました。
◇朝霞市役所別館で行っていたパネル展は、終了しました。
別館入口のパネル展の様子
・８月１５日の火曜日まで朝霞市役所別館１階でパネル展を実施しました。内容は、「ヒロシマを知ろう!!８月６日、きのこ雲の下で」を展示しています。広島に投下された1発の原子爆弾がもたらした影響について小中学生など若い世代に向けてわかりやすく解説したポスターを展示しました。
小学生の感想文の掲示です。
・親子ピースチャレンジに参加してくれた小学生の感想文も掲示しました。
★それいゆぷらざ（朝霞市女性センター）で行っていたパネルの展示、８月３日の木曜日に実施したDVD放映は終了しました。
それいゆぷらざ（朝霞市女性センター）の展示の模様です。
それいゆぷらざ（朝霞市女性センター）のDVD放映の模様です。
DVD「太陽をなくした日」（アニメ約２０分）
※被爆前の広島の人々の日常を描くことで戦争や原爆が人々から何を奪ったのかを考えさせられる作品でした。
★わくわくどーむ（健康増進センター）で行っていた沖縄戦の複製絵パネルの展示は終了しました。
内容：「沖縄戦の絵」
展示の模様 [１階インナーガーデン]
平和に関する取り組みの紹介します
平和図書等特設コーナーの設置…図書館本館、図書館北朝霞分館では、夏休みの期間に特設コーナーにおいて、夏休みの宿題などに活用するため、平和に関する図書等を配架しました。
★図書館本館の特設コーナーの様子
※現在は終了しています。
★図書館北朝霞分館の特設コーナーの様子
※現在は終了しています。
平和都市宣言懸垂幕の設置…８月１５日の火曜日まで、市庁舎に懸垂幕を設置しました。
