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道路冠水対策と土のうの配布
道路冠水対策にご協力ください
ご自宅周辺の道路脇に設置されている雨水ますに落ち葉やごみが溜まっていると、道路冠水の原因となります。
台風や大雨が予想される前に落ち葉・ごみの除去をお願いします。道路脇(私道を除く)のますのつまりがある場合は道路整備課までご連絡ください。
なお、雨水ますや側溝の上に物が置かれていると、雨水の排水の妨げとなり、道路冠水の危険性が高まりますので、物を置かないようにお願いします。
近年、多発する集中豪雨(ゲリラ豪雨)の際に、雨水の排水処理がしきれず、道路が冠水し通行に支障をきたしている箇所があります。詳しくは、内水ハザードマップをご覧ください。
通常のます
落ち葉やごみが溜まっているます(清掃のご協力をお願いします)
つまっているます(道路整備課にご連絡ください)
土のうの配布を行っています
市では大雨対策として土のうと土のう袋の配布を行っています。無償での配布になりますが、回収は行いませんので処分は各自でお願いします。配布を希望の場合は道路整備課までお問い合わせください。(大雨時のご連絡ですと、配布が間に合わないことがありますので、ご連絡は(土日を除く)お早めにお願いします。)
水のうの利用もご検討ください
市の土のう配布が間に合わない場合など、ご自身で浸水対策をする際には、水のうの利用もご検討ください。
水のうは、ご自宅で袋に注水することで利用でき、浸水の恐れがある箇所に設置すれば、土のうと同じように雨水の流入を軽減できます。
なお、水のうについては、市での配布はしておりませんので、ご用意する際は水のう用の袋をご購入ください。水のう用の袋は、ホームセンターなどで販売されています。また、ごみ袋を二重にして水をためることで水のうとして使用することもできます。(袋が破れるなどの漏水にご注意ください)