本文
朝霞市はシェアサイクルポート密度が日本一になりました!!
朝霞市はシェアサイクルポート密度が日本一になりました!!
昨年1月にシェアサイクルの実証実験を開始して以降、利用回数が着々と伸び続け、1年が経過した現在では、大変多くのユーザーに利用されています。
朝霞市と運営事業者であるシナネンモビリティ+株式会社では、シェアサイクル専用のポートを随時増設しており、令和2年2月末現在で104箇所となり、なんと朝霞市はシェアサイクルのポート密度が日本一になりました!!
ポート密度日本一!!
ポート密度とは、ポートの数を市の行政面積で割った値のことを指します。
朝霞市内に、2月末現在で104箇所のサイクルポートが設置され、行政面積の18.34平方キロメートルに対して、ポート密度が5.67となりました。
つまり、1平方キロメートルあたりに5~6箇所のポートが設置されているということになります。
シェアサイクルポート密度日本一ポスター [PDFファイル/1.04MB]
●朝霞市周辺のサイクルポート
https://www.hellocycling.jp/app/map?lat=35.8070251&lon=139.5805917&zoom=14
ポート密度が高いとどうなの?
ポート密度が高いと、面積に対して多くのポートが設置されていることになるため、シェアサイクルの利便性がより高くなります。
密度が高くなればなるほど、通勤・通学はもちろん、買い物や近所へのちょっとしたお出かけなど、さまざまな活用ができるようになります。近くの公共施設やコンビニエンスストア、もしかしたら、ご自宅付近にもポートが設置されている方も多いかと思います。
朝霞市は、今後もさらにサイクルポートを増やし、シェアサイクルの利便性をどんどん向上させていきます。
ぜひ、シェアサイクルをご利用ください!!
どうやったらシェアサイクルを使えるの?
シェアサイクルの利用方法などはこちらをご覧ください。
https://www.city.asaka.lg.jp/site/musashino-front-asaka/sharecycleride.html