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歩きやすい『駅前通り』を考えるワークショップを開催します
朝霞駅周辺の未来の姿を思い描く官民連携組織「あさかエリアデザイン会議」が
朝霞駅南口駅前通り(朝霞駅南口~市役所)の一方通行化や周辺道路を含めた安全対策の
検討を通じて、
安全で快適な歩きやすい道づくりについて皆さんと一緒に考えるワークショップを開催します。
開催日程・場所
第1回ワークショップ
日時:令和4年8月26日(金曜日) 午後6時から午後8時まで(予定)
場所:朝霞市役所 別館5階 大会議室
第2回ワークショップ
日時:令和4年8月27日(土曜日) 午後2時から午後4時まで(予定)
場所:朝霞市役所 別館5階 大会議室
※第1回、第2回ともに同じ内容で実施します
※どなたでもご参加いただけます
※参加の事前登録等は必要ありません
検討の経緯
朝霞駅南口駅前通りの安全対策の実施の検討とワークショップの
開催は、あさかエリアデザイン会議から発案されたものです。
朝霞駅南口駅前通りは、朝霞市の玄関口として市内外問わず
多くの歩行者が利用しているにも関わらず、道路幅員が狭いことに加え、
路線バスなどの大型車両が相互通行しているなど近隣住民や通行人に
とって交通安全上の課題がある場所となっています。
このことから歩行者にとって安全で快適な歩行空間を実現し、
人中心の歩きたくなる道とするため一方通行化や周辺道路を含めた
安全対策を検討することとなりました。
ご意見の募集
ワークショップに参加できない方からも安全対策に関するご意見を募集しています。
下記のご意見募集フォームからご応募ください。(募集期間:令和4年11月6日(日曜日)まで)
市HP 朝霞駅南口駅前通りの安全対策についてのご意見を募集します。
主催
あさかエリアデザイン会議
『あさかエリアデザイン会議』とは
朝霞駅周辺地区(南口)において、まちなかの諸課題の改善に取り組むため、官民の多様な人材が参画し、組織する官民連携組織(エリアプラットフォーム)です。
あさかエリアデザイン会議では、コロナ禍を経て、ニューノーマルに対応する手法として、屋内空間の「密」を避けてオープンエアの屋外空間を活用する具体策を実現していくモデルとするとともに、ウォーカブル空間の整備や商業活性化といった、まちなかの諸課題を解決する取組を大きく後押しし、エリア自体の魅力を高めていくため、公園や街路空間を軸に、官民で共有できる未来ビジョンの策定に向けて活動してします。
あさかエリアデザイン会議の詳細⇒エリアプラットフォーム『あさかエリアデザイン会議』(官民連携まちなか再生推進事業)
問い合わせ
朝霞市都市建設部まちづくり推進課
TEL 048-463-2518(直通)
MAIL mati_zukuri@city.asaka.lg.jp
ワークショップ及びご意見の募集に関するお問い合わせは、上記にご連絡をお願いいたします。