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修学中の被保険者の特例（マル学）
修学中の被保険者の特例（マル学）
マル学とは
国民健康保険は、住民登録のある市区町村で加入するのが原則ですが、被保険者が大学への進学など修学のために朝霞市から転出した場合は、引き続き朝霞市の国民健康保険加入者として取り扱う特例の制度です。
マル学に該当する方
朝霞市の国民健康保険に加入中で、修学のため市外に転出した方のうち、朝霞市に住む扶養義務者から仕送り（学費や生活費など）を受けている方。
※すでに転出をしていて、扶養義務者の退職等に伴い国民健康保険へ加入する場合もマル学の該当となります。
※学費や生活費などの仕送りを受けていない、または受けていてもわずかで、扶養義務者と生計が別の場合はマル学には該当しません。
国民健康保険税について
朝霞市に住民登録のある扶養義務者の世帯主に対して課税されます。
届出
必要書類
- 在学証明書
- 転出先の住民票
- 国民健康保険法第116条該当届 ※1、2の必要書類を、朝霞市国民健康保険の窓口にお持ちいただくか、もしくはご郵送いただいたのちに、記入いただきます。
非該当の届出
学校を卒業、退学したときや、朝霞市以外の国民健康保険や、社会保険に加入することになった場合は、届出が必要となります。該当する場合は、朝霞市国民健康保険係までお問い合わせください。
