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あさか健康プラン21(第3次)
あさか健康プラン21(第3次)
1 趣旨
本市では、平成16年に「あさか健康プラン21~みんなでつくる健康のまち~」を、平成26年にはその第2次計画を策定し、市民の方が心身ともに健やかな生活を送ることができるよう、健康づくりを推進してきました。
現在、本市の総人口は増加傾向にあり、全国、埼玉県よりも高い出生率であるものの、少子高齢化は進展しています。健康寿命(※)は埼玉県と比べると、男性で0.14年、女性で0.16年長い状況にあります。
この度、「全ての市民が健やかで心豊かに生活できる持続可能な朝霞の実現」を目指し、誰一人取り残さない健康づくりの展開、より実効性をもつ取り組みの推進に重点を置いた「あさか健康プラン21(第3次)」を策定しました。
※健康寿命:病気などで日常生活を制限されることなく、健康的に生活を送ることのできる期間のことを言います。埼玉県では65歳になった人が、要介護2以上になるまでの期間としています。
2 計画期間
令和6(2024)年度から令和18(2036)年度
3 計画の基本的な考え方
(1)計画のビジョン
「全ての市民が健やかで心豊かに生活できる持続可能な朝霞の実現」
(2)基本目標
健康寿命の延伸と健康格差の縮小
4 計画書・概要版
【計画書】あさか健康プラン21(第3次) [PDFファイル/6.41MB]
【概要版】あさか健康プラン21(第3次) [PDFファイル/2.43MB]