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市の事務事業に伴う温室効果ガスの排出量(令和5年度実績)
市では、「第4次朝霞市地球温暖化対策実行計画(事務事業編)」を策定し、平成25年度の温室効果ガス排出量を基準に、令和4年度から令和12年度の9年間で、計38%以上削減することを目標として、本市の事務事業における温室効果ガス排出量を公表しています。なお、第4次計画から、従来から対象としている温室効果ガスに加えて、非エネルギー起源CO₂の削減目標も新たに設定しています。
削減目標
平成25(2013)年度を基準年度として、令和12(2030)年度までに38%以上削減
項目 |
平成25年度(2013) 排出量の実績値 【基準年度】 |
令和12年度(2030) 排出量の目標値 【目標年度】 |
令和12年度(2030) 削減目標値 |
主な発生源 |
---|---|---|---|---|
温室効果ガス 【CO₂、CH₄、N₂O、HFC】 |
16,879 |
8,271 |
8,608 (51%) |
電気の使用、都市ガス・灯油などの燃料の使用 |
温室効果ガス 【非エネルギー起源CO₂】 |
9,615 |
8,173 |
1,442 (15%) |
一般廃棄物の焼却 |
合 計 |
26,494 |
16,444 |
10,050 (38%) |
令和5年度実績
令和5年度の排出量は、約2万3,293トンで、対基準年度比で約12.1%(3,201トン)削減となりました。
項目 |
平成25年度(2013) 排出量の実績値 【基準年度】 |
令和5年度(2023) 排出量の実績値 |
令和5年度(2023) 削減値 |
---|---|---|---|
温室効果ガス 【CO₂、CH₄、N₂O、HFC】 |
16,879 |
14,712 |
2,167 (12.8%) |
温室効果ガス 【非エネルギー起源CO₂】 |
9,615 |
8,581 |
1,034 (10.8%) |
合 計 |
26,494 |
23,293 |
3,201 (12.1%) |