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10月20日の「近代化遺産の日」を記念して、全国各地で近代化遺産が公開され、
朝霞市では、慶応元年(1865年)創業と伝えられる「塩味醤油醸造」が公開されます。
明治期に建てられた土蔵や倉庫、昭和初期の商家などの建造物、
醤油作りに使われていた道具などを間近に見ることができる貴重な機会です。
是非ご見学ください。
朝霞の近代化遺産「塩味醤油醸造」特別公開 配布資料 [PDFファイル/4.64MB]
塩味醤油醸造 商家(昭和3年)
左:土蔵 右:倉庫(いずれも明治期)
※倉庫は現在では醤油資料館として利用されています
幕末~昭和にかけて建設された、日本の近代化に貢献した産業・交通・土木に係る建造物等の文化財の
ことです。10月20日の「近代化遺産の日」の前後期間には、全国で多くの近代化遺産が公開されます。
令和7年10月25日(土曜日) 午前9時から午後3時まで
塩味醤油醸造(朝霞市溝沼3-1-45)
※駐車場はございません。お車での来場はご遠慮ください。
・東武東上線 朝霞駅より徒歩25分
・JR武蔵野線 北朝霞駅より徒歩30分
・市内循環バス「わくわく号」膝折・溝沼線 「溝沼三丁目」バス停下車すぐ
※市内循環バスには、朝霞駅・北朝霞駅(朝霞台駅)から乗車できます。
→時刻表のページへ※土・日・祝日ダイヤ
事前申込は不要です。当日会場へお越しください。
※公開日以外の日程での見学を希望される場合は、事前予約が必要です。