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ふるさと朝霞の歴史~古墳の築かれた頃

古墳の築かれた頃

 4世紀頃、各地にできた大きな集落は、共同作業や争いの中で、互いに結びつき、やがて集落からクニへと発展していきました。そして、クニでは、集落の有力者の中から、さらに強い力を持つ指導者が現れ、次第に個人としての力に変えていきました。
 そうした指導者たちは、自分の力を誇示するかのように、土を高く盛った古墳を築きました。そして古墳には、家や馬・人物をかたどった埴輪が飾られ、鏡や馬具などのさまざまな貴重品が副葬されました。
 市内では、岡や根岸台、浜崎に多くの古墳が築かれました。柊塚古墳や、 ・武具・馬具が見つかった 一夜塚古墳 、横穴式石室を持っていた八塚古墳などです。

鏡(一夜塚古墳出土)
鏡(一夜塚古墳出土)

一夜塚古墳(昭和初期撮影)
一夜塚古墳(昭和初期撮影)

 特に、県指定文化財の柊塚古墳では、これまでの調査で2基の埋葬施設が見つかっており、 家形埴輪馬形埴輪・円筒埴輪 が出土しています。平成16年5月1日より、柊塚古墳歴史広場として開園しました。

家形埴輪(柊塚古墳出土)
家形埴輪(柊塚古墳出土)

馬形埴輪・円筒埴輪(市内で出土したさまざまな埴輪)
馬形埴輪・円筒埴輪(市内で出土したさまざまな埴輪)

柊塚古墳歴史広場
柊塚古墳歴史広場