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公立保育園給食費の保護者負担軽減策を継続します
昨今の物価高騰により、保育園給食で使用する食材が高騰していることから、令和6年4月から公立保育園給食費の見直しをしました。
なお、物価高騰と社会情勢を鑑み、保護者の負担軽減策として、見直し分を市が負担し、保護者から徴収する給食費は変更いたしませんでした。
今後も、安心で安全で、栄養バランスのとれた保育園給食の提供に努めてまいりますので、保護者の皆さまのご理解とご協力をお願いします。
公立保育園給食費の見直し内容
保育園給食費(保護者負担額)
・保育園給食費(3~5歳児保護者負担額)
令和5年度までの月額5200円(1食当たり260円)
令和6年度からの月額5400円(1食当たり270円)
※値上げ分については、市が負担軽減策を実施しておりますので、保護者の皆様にご負担いただくのは、これまで通り月額5200円となります。
※0~2歳児は給食の実費負担を含んだ保育料を納めていただいていますが、保育料は人件費や施設管理費など総合的な内容について見直しの検討が必要であると考えており、今回、保育料の見直しは行いません。