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福祉の総合相談をご利用ください

 

福祉のことでお困りのとき、ご相談ください

高齢者の困りごと相談をはじめ、生活困窮など福祉に関わる相談をお受けしています。

例えば、
・どこに相談していいかわからない福祉に関する困りごとについて
・複数の部署にまたがるような福祉に関する相談について
・失業して家賃が払えなくなってしまった
・生活に困窮している世帯の中学生、高校生の進学や学習について  など

どのような支援があるの?

・どのような困りごとかお話を伺います。
・困りごとを解決するために担当の部署や外部機関につなぐことで、制度や手続きを紹介します。
・経済的に困窮している場合(生活保護世帯を除く)は、生活困窮者自立支援法にもとづいて支援します。
・生活困窮世帯の中学生・高校生を対象とした学習支援事業を案内します。

生活困窮者自立支援制度

朝霞市では、失業等による経済的な問題などで生活に困窮している方を支援するために次の事業を実施しています。

自立相談支援事業

生活で困りごとや不安を抱えている場合に、支援員が相談を受けて、情報の提供や助言を行うほか、必要な支援や制度を活用して早期の自立を目指します。

住居確保給付金

住居確保給付金とは、(1)同一の世帯に属する者の死亡または本人もしくは同一の世帯に属する者の離職・廃業等により世帯収入が著しく減少し、家計改善支援事業を利用した結果、今よりも安い賃貸住宅へ転居したほうが良いと判断された方に対して支給する「転居費用補助」と、(2)離職等により経済的に困窮し、既に住居を喪失された方または住居喪失のおそれのある方を対象として、就労機会等の確保のために、家賃相当分の給付金を支給する「家賃補助」があります。 

申請を希望される場合には、窓口での相談および申請が必要となります。
申請をご希望の方は、朝霞市自立相談支援機関(朝霞市福祉相談課Tel:048-423-5082)までご連絡をお願いいたします。(ご予約がなくても相談は可能ですが、お待ちいただく場合もありますので、なるべくご予約をお願いいたします。)

また、家計改善支援事業は、原則毎週水曜日の9時から17時となります。

家計改善支援事業

家計管理や多重債務等、収入の多寡に関わらず家計にお困りの方を対象に、ひとりひとりの悩みに応じた解決策を一緒に考え、自立した生活が定着できるよう支援を行います。

子どもの学習支援事業

経済的な事情により学習が進んでいない中学生・高校生とその保護者の方を対象に、学習教室における学習をはじめ進学や子育てなどの相談や支援を行います。

相談方法

・来所相談(事前にお電話いただくとスムーズです。)

・電話相談(匿名でも構いません。)

・訪問相談(必要に応じて自宅や施設等に伺います。)

お気軽にご相談ください。

受付時間

月曜日から金曜日まで(祝日および年末年始を除く)

午前8時30分から午後5時15分まで

相談窓口

朝霞市役所1階 15番 福祉相談課 電話048-423-5082(福祉相談係)

関連

(1)朝霞市社会福祉協議会でも様々な相談事に対応しています。

社会福祉法人 朝霞市社会福祉協議会 (asaka-shakyo.or.jp)

(2)朝霞市は「埼玉県孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム」に参加しています。

埼玉県孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム - 埼玉県 (saitama.lg.jp)