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健全化判断比率
PDFデータで朝霞市の健全化判断比率の推移をご覧になれます。
健全化判断比率とは、「地方公共団体の財政の健全化に関する法律」に基づき、地方財政の早期の健全化を図るために定められた指標です。
各地方公共団体の財政状況をチェックすることを目的とし、4つの指標のうち、ひとつでも早期健全化基準以上だった場合、「財政健全化団体」に指定され、財政健全化に取り組むことが義務付けられています。
さらに、ひとつでも財政再生基準以上だった場合は、「財政再生団体」に指定され、自主的な財政運営が制限されるとともに、国の監督下で財政再建に取り組むことになります。
朝霞市ではいずれの指標も基準を下回っており、早期の健全化を求められる状況ではありません。