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一般社団法人日本損害保険協会から消防車両が寄贈されました
一般社団法人日本損害保険協会から「小型動力ポンプ付軽消防自動車(デッキバンタイプ)」が寄贈されました。
日本損害保険協会では、地域防災力の強化や救急医療体制の整備を目的として、全国の自治体へ消防自動車や高規格救急自動車の寄贈を行っており、同協会へ申請したところ、朝霞市が選定されました。
寄贈された軽消防自動車は、軽四輪駆動車ベースのデッキバンタイプで、悪路や狭い道路での消防活動に機動的に対応でき、迅速な初期消火が可能な消防自動車です。
今回の寄贈で、軽消防自動車含む消防資機材の累計寄贈台数は、3,489台、救急自動車の累計寄贈台数は、1,680台となり、あわせて5,169台がこれまで全国各地に寄贈されています。
今後は、朝霞市消防団本部の車両として、地域の消火活動に活用されます。
(写真右から 獅子倉団長、佐藤副団長、山口副団長)