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マスクの着用が困難な方に対する配慮をお願いします

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 記事ID:0116305 更新日:2021年7月29日更新

マスクの着用が困難な方がいます

現在の生活様式の1つとして、マスクの着用が当たり前のようになってきています。

しかし、マスクをつけたくてもつけられない方もいます。

例えば、発達障害のある方など、触覚・嗅覚等の感覚過敏といった特性により着用が困難な方などがいます。

このような特性は、子どもだけでなく、成人でもみられます。

 

市民の皆さまの理解が必要です

マスク着用が困難な方に対して、冷ややかな目で見たり、心無い批判をしたりはせず、思いやりのある行動をお願いします。

 

【参考】マスクをつけられない方を知っていますか(埼玉県ホームページより)

https://www.pref.saitama.lg.jp/a0604/helpmarkmask.html

 

ヘルプマークについて

外見では健康に見えても、義足や人工関節を使用している、内部障害※がある、妊娠初期であるなど、援助や配慮を必要としている人に配布しています。

※心臓機能障害、肝機能障害、呼吸器機能障害などの体の内部の障害。

発達障害をはじめ、感覚過敏によってマスクの着用が困難な方も利用されています。

マスクの着用が困難な方にもヘルプマークを配布しておりますので、積極的にご利用ください。

 

他にもこのような困難を抱えている方がいます

外見では健康に見えても

○疲れやすかったり、つり革につかまり続けるなどの同じ姿勢を保つことが困難な人もいます。

○災害時などに自分で安全に移動することが困難な人もいます。

ヘルプマークを付けている人を見かけたら、優先席の利用、駅などでの声かけ、災害時の避難の支援などの配慮をお願いします。

ヘルプマーク

 

配布窓口

障害福祉課

※今後のヘルプマークの配布の参考にするため、配布窓口でお話をお伺いします。郵送は原則行っておりません。