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令和6年全国家計構造調査を実施します

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 記事ID:0150150 更新日:2024年7月31日更新

令和6年全国家計構造調査

令和6年全国家計構造調査リーフレット [PDFファイル/1.61MB]

 

総務省統計局では本年10月から11月までの2か月間、「全国家計構造調査」を実施します。

この調査は、皆様に日々の収入や支出などをご回答いただき、国民生活の実態を明らかにするものです。調査結果は社会保障や福祉政策の検討など、国民生活に身近なさまざまな政策などに役立てられます。

8月から調査員が世帯を訪問いたしますので、調査へのご協力をお願いします。

調査の目的

「全国家計構造調査」は、家計における消費、所得、資産及び負債の実態を総合的に把握し、世帯の所得分布及び消費の水準、構造等を全国的及び地域別に明らかにすることを目的としています。

この調査は、統計法に基づく「基幹統計調査」で、国が実施する統計調査のうち特に重要な調査です。1959年以来5年ごとに実施しており、令和6年調査は14回目に当たります。

調査対象

朝霞市内の調査対象地域は以下のとおりです。

・本町の一部の世帯
・仲町の一部の世帯
・田島の一部の世帯

調査の概要

調査事項

以下の3種類の調査票により行い、3種類すべての調査票に回答をお願いする「基本調査」と、「家計簿」を除く2種類の調査票に回答をお願いする「簡易調査」により調査します。

「家計簿」:日々の収入、支出などについて、10月から11月の2か月間を記入していただきます。 

「世帯票」:世帯の構成や保有する住宅や土地について記入していただきます。

「年収・貯蓄等調査票」:年間収入や預貯金などの金融資産の残高などについて記入していただきます。

調査方法

調査に先立ち、8月上旬から調査対象となった地域の全戸に、調査員証を携帯した調査員が訪問し、住所や世帯主名、世帯主の職業等をお聞きします。その後、対象地域から無作為に抽出された世帯に対して、市から依頼文を発送します。
8月下旬以降には、調査員が調査票を持って、記入のお願いに伺いますので、ご協力をお願いいたします。

なお、調査への回答方法は、次のいずれかの中から世帯が選択することができます。

・インターネット回答
・調査員に提出
・郵送により提出(簡易調査のみ)

過去の調査結果

過去の調査結果(全国消費実態調査)はこちら(総務省統計局HP)

関係リンク

・統計局ホームページ/令和6年全国家計構造調査

 

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