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第9回企画展 旅 道中日記の世界
図録概要
本展は、明治7年2月14日に田島村を出発し、豊川稲荷や伊勢神宮、高野山、金刀比羅宮、京都、善光寺を巡って4月9日に田島へ帰ってくるという、53日間およぶ大旅行をした一行が記した道中日記にスポットをあてたものです。併せて、旅道具や装束とともに丸沼芸術の森所蔵の広重「東海道五十三次」(保永堂版)などを展示しました。
目次
徒歩による旅
おみやげ
伊勢詣でを終えて
旅道具
道中日記行程図
道中日記行程
東海道五拾三次の風景
【参考資料】道中日記手扣
刊行年月日
平成13年10月6日
有償頒布
有償頒布につきましては「朝霞市博物館刊行物一覧」のページをご確認ください。(完売の場合があります)