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第26回企画展 鷹狩りと朝霞

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 記事ID:0085224 更新日:2019年4月25日更新

図録概要

 第26回企画展示図録表紙

 江戸時代、朝霞市域は徳川幕府と徳川御三家のひとつ尾張徳川家の、鷹狩りをする場所=鷹場でした。鷹場に設定された村々には規制がかけられたり、将軍などが鷹狩りを行う際の宿泊や休憩する施設を作るなど、村人の生活に様々な影響をおよぼしました。本展では、鷹狩りやそれにまつわる資料を列品するとともに、市内に残された古文書などから、「お鷹場」となったことが当時の朝霞市域の村々に何をもたらしたのか、鷹狩りを通して江戸時代の朝霞の姿を探りました。

目次

 第一章 「お鷹場」だった朝霞

   (1)徳川幕府の鷹場
   (2)尾張徳川家の鷹場
   (3)鷹場支配と村の生活

 第二章 鷹狩りの世界

   展示資料目録

刊行年月日

  平成23年10月15日