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第1回企画展 あさかの弥生文化 ―鉄斧とその時代―

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 記事ID:0085183 更新日:2019年4月25日更新

図録概要

 第1回企画展図録

 台の城山遺跡(※現:新屋敷遺跡第2地点)や向山遺跡を中心に、朝霞とそれを取り巻く地域の弥生文化を検証しました。向山遺跡出土の二条凸帯鋳造鉄斧をはじめとする、朝霞地域の資料のほか、弥生文化の先進地といわれる西日本の出土遺物も展示し、縄文から弥生、そして古墳時代の幕開けまでを追いました。

目次

 1 プロローグ ~大陸からもたらされた文化~

   稲作以前
    コラム 縄文土器と弥生土器

 2 稲作のはじまり

   弥生時代の生活
    集落
    コラム なぜ弥生時代と呼ばれるの?

   水田
    
米作りの道具
    畑で使う道具
    コラム 稲作はいつごろから日本にあったの?

   まつり

   造る
    加工する

   石器

   金属器

 3 鉄斧とその時代

    朝霞市の弥生時代

   周辺の遺跡
    
和光市の弥生時代
    志木市の弥生時代
    新座市の弥生時代
    浦和市の遺跡
    板橋区の遺跡

    北区の遺跡
    荒川右岸の遺跡

   交流
    流入した他地域の土器
    コラム 鉄斧はどこからやってきたのか?

 4 エピローグそして国ができた

   巨大化する墳墓
    
弥生時代のいろいろな墓
    墓に納められた品々

   権力の象徴前方後円墳

刊行年月日

  平成9年10月14日