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朝霞市平和事業

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 記事ID:0144133 更新日:2022年9月1日更新

朝霞市平和事業のご案内!

平和事業を紹介します

平和パネル展

 例年7月中旬から8月15日までの間に、わくわくどーむ(健康増進センター)、それいゆぷらざ(朝霞市女性センター)、朝霞市役所で行っています。

・わくわくどーむ(健康増進センター)は、令和4年度から実施しており、主に平和をテーマに描いたポスターや絵を展示し、子どもたちにも関心を持ってもらえるような内容をとしています。

・それいゆぷらざ(朝霞市女性センター)では、原子爆弾がもたらした影響について、わかりやすく解説したポスターや「市民が描いた原爆の絵」などを展示し、期間中にはDVDの放映を行っています。

・市役所では、それいゆぷらざ(朝霞市女性センター)での展示に加えて、なつやすみ親子ピースチャレンジの参加者(小学生)の感想文を掲示しています。    

DVD放映

・それいゆぷらざ(朝霞市女性センター)において、広島平和記念資料館から20分から30分程度のDVDアニメを借用し上映しています。

なつやすみ親子ピースチャレンジ

・夏休みに平和に関する施設にバスで視察に行き、親子で平和について考えていただく機会を提供しています。参加者の子どもたちの感想文は、市役所で行うパネル展で掲示しています。

平和懸垂幕設置

例年8月1日から8月15日まで、市庁舎に懸垂幕を設置しています。

その他にも

図書館本館、図書館北朝霞分館でも平和に関する取り組みを行っています。

 平和図書等特設コーナーの設置…図書館本館、図書館分館では、特設コーナーを設け、平和に関する図書を配架しました。

 ★特設コーナー「図書館本館」 

   図書館本館の平和資料の配架1 図書館本館の平和資料の配架2 

   図書館本館の平和資料の配架3

 ★特設コーナー「図書館北朝霞分館」 

   図書館北朝霞分館の平和資料の配架

平和学習の参考にしてみてはいかがですか・・・

平和の大切さを考えてみましょう

日本は、過去の大戦で多くの人々が犠牲となりました。こうした痛ましい戦災の記憶は、次第に風化しつつあると言われています。

そこで、悲惨な戦争を繰り返さないためにも次代に向けて当時の状況を知っていただき、考えていただくきっかけを提供することは、戦争の記憶を風化させることなく恒久的な平和につながるものと考えます。

1945年(昭和20年)8月6日午前8時15分、広島市に原子爆弾が投下されました。

そして、広島市に原子爆弾が投下された3日後の8月9日午前11時2分、長崎市に原子爆弾が投下されました。

それまでも日本各地で空襲などによって、多くの方々が犠牲となりました。

また、危険な戦地へ向かった兵士。戦争が終わったにもかかわらず、寒さが厳しい地域において、わずかな食べ物でつらい仕事をさせられた戦後強制抑留者、敗戦によって生活のすべてをなくし、命さえ危ない状況で、必死の思いで日本に戻ってこられた海外からの引揚者の方々などの戦後の労苦体験。

さまざまな機関の情報をテーマごとにご紹介いたします。平和のことや命の大切さについて考えてみてください。

 

広島市の原爆の被害など

広島平和記念資料館 (公益財団法人広島平和文化センター)

平和データベース

 内容:被爆資料被爆後の広島市内を撮影した写真被爆者の方がご自身の体験を描いた原爆の絵

           被爆者証言ビデオ(ダイジェスト版)原爆に関連した映像などの掲載があります。  

被爆体験講話が視聴いただけます 

 内容:修学旅行生など、新型コロナウイルスの影響で講話を聴講する機会がなくなった方

           のために、被爆体験証言者の講話が視聴できます。 

 

長崎市の原爆の被害など

ながさきの平和 (長崎市の平和・原爆の総合ページ)

長崎の原爆

 内容:被爆後の惨状、原子爆弾の特徴、原爆が投下されるに至った経緯などが

           掲載されています。

体験を読む、聞く

  内容:被爆証言として、現在も「語り部(かたりべ)」活動を続けている3人の被爆体験が

     掲載されています。

ミニミニ原爆展 

 内容:ヒロシマ・ナガサキ原爆展の原爆写真ポスターです。

     掲載資料は、原爆被害の概要1点及び広島・長崎の被災資料写真、被爆後の惨状写真、

     被爆者の写真など20点です。

平和ナガサキ

  内容:長崎市が作成した市内小中学校での平和学習で活用されている資料です。

     小学生版(小学3年生~6年生用)と中学生版(中学1年生~3年生用)があります。

デジタル紙芝居

 内容:このデジタル紙芝居は、日本語と英語でそれぞれ視聴できます。

神奈川県立地球市民かながわプラザ(あーすぷらざ)

 国際平和展示室

 平和とはどんなことでしょうか?ここでは、過去の戦争を見つめ、現在の地球規模の課題を知り、地域からの国際協力を考え、未来に向けて「共に生きる平和な国際社会」の意識を育むことをめざします。平和のことや命の大切さを一緒に考えましょう。

こちらからは児童向けのページです。

映像やデジタル絵本、体験談などを視聴できるページを紹介します。

キッズ平和ながさき

内容:ながさきの平和(コンテンツ)のこどもページです。

      キッズ平和クイズ、デジタル紙芝居などを体験できます。

中央区平和祈念バーチャルミュージアム

平和絵本(アニメーション)

 内容:戦災体験者の体験記を平和絵本(アニメーション)で視聴できます。

平和祈念展示資料館 (総務省委託)

平和祈念展示資料館児童向けコンテンツ 

 内容:戦争が終わってからも苦しくつらい体験をした人たちの資料の紹介があります。

   兵士、戦後強制抑留、海外からの引揚げを体験した語り部の方々のお話を視聴することが

   できます。       

   ※「シベリア強制抑留いろはかるた」は、デジタルかるたになっています。体験してみよう。

総務省のホームページより

まんが子ども太平洋戦争物語

 内容:子どもの視点から戦時下の一般の市民の生活の様子、空襲などの戦災の事実を現代の

        同じ年齢層に知っていただくために作成された冊子(まんが)が掲載されています。

戦災に関するビデオ

 内容:空襲を受けた各都市にスポットをあてた映像が視聴できます。

      戦災の事実を知ることができます。

子どもと学ぶ太平洋戦争

 内容:防空頭巾(ぼうくうずきん)って何だろう?おじいちゃんたちから聞いてみましょう。

神奈川県立地球市民かながわプラザ(あーすぷらざ)

こどもの国際理解展示室

 こどもたちのための「世界の暮らし、発見!感動!共感!」の広場です。三つの再現家屋や実物の生活道具、 衣装、楽器などに触れ、海外取材の映像を見るなど、世界の人々の暮らしや文化を肌で感じながら参加体験できます。こどもたちがお互いの違いを発見し、違いを認め合えるようなきっかけづくりをします。

 

※印刷物等への二次使用については、各ホームページの管理者へ直接お問い合わせください。