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道路修繕工事・維持管理
道路はみんなのものです。市民のみなさんに安全に快適に通っていただけるように日々、修繕工事等を行っております。
どのような修繕工事を行っているか、簡単な一例として写真を載せましたので、参考にしてください。
(1)舗装が剥がれて 穴があいている状態 | ⇒ ⇒ ⇒ これを補修すると | (2)合材を使用して補修 |
(1)の状態は車などの重量物が通るために、傷んで穴があいてしまっている状態です。
(1)の状態は(2)の写真のようにアスファルト合材を使用して簡易補修が可能です。
合材は1日ほどで固まり、修繕終了。(しかし、アスファルトははがれやすくなります。)
下の写真は今までに行なった修繕工事等(例)
(※一部対応できない部分もあります。ご了承ください。)
合材により簡易修繕をした状態
道路にクラック(亀裂)が入った状態
簡易修繕は不可。
大きな修繕が必要。
L形、桝のぐら付き ぐら付き部分のみ修繕可能 | ⇒ ⇒ ⇒ 拡大すると | L形(例) |
○強度のあるL形(プレキャスト) 拡大 [PDFファイル/11MB]
車などがぶつかり曲がったガードパイプ
車がぶつかり曲がった車幅制限ポール
集水桝の破損
集水桝のつまりによる水たまり・悪臭
鳥の糞などで汚れた道路
清掃が必要
ごみや枯葉がつまった横断側溝
道路上に枝が伸び危険!
市で管理している樹木の剪定
水路が雑木林となり、民地側へと草木が伸び始めている。(水路が市所有地)
※上記の2例に関して、市の所有する樹木のみ市での剪定が可能です。
民地より道路へ樹木が伸びている場合には、その樹木の所有者へ剪定を依頼します。
・ あくまでも参考で載せていますので、場合により対応できないこともあります。
・ その他、気になる点がありましたら下記までご連絡をお願いします。