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朝霞市建築物耐震改修促進計画
毎年のように日本各地を襲う大地震は、いつどこで発生するかわかりません。東海地震、東南海・南海地震、熊本地震と並び、私たちが暮らす朝霞市が含まれる首都圏直下地震については、発生の切迫性が指摘されています。
このような中、平成18年1月26日に「建築物の耐震改修の促進に関する法律」が改正され、告示により国土交通大臣の基本方針が示されました。この基本方針に基づき埼玉県は、平成19年3月に「埼玉県建築物耐震改修促進計画」を策定しました。
本市におきましても、国の基本方針、埼玉県の計画を検討して、建築物の耐震改修の促進に関する施策をまとめた、朝霞市建築物耐震改修促進計画を策定しております。
この朝霞市建築物耐震改修促進計画は、埼玉県の「埼玉県建築物耐震改修促進計画[令和3年~令和7年度]」を鑑み、令和3年3月に朝霞市建築物耐震改修促進計画(改訂版)を策定しました。