朝霞市地域公共交通協議会/朝霞市地域公共交通計画

印刷ページ表示大きな文字で印刷ページ表示記事ID：0144489 更新日：2023年8月28日更新

朝霞市地域公共交通協議会

朝霞市地域公共交通協議会とは

　朝霞市地域公共交通協議会では、地域公共交通の活性化及び再生に関する法律第6条第1項の規定に基づき地域公共交通計画の作成及び実施に関し必要な協議等を行ってきました。また市民の生活に必要な旅客輸送の確保その他の旅客の利便の増進を図るために必要な協議を行います。

開催予定

　会議の開催については、「審議会等の会議予定」にてお知らせいたします。

開催結果

　会議の結果については「個別の計画（都市整備分野）」にて随時お知らせいたします。

○令和４年度会議結果（地域公共交通協議会）

○令和５年度会議結果（地域公共交通協議会）

朝霞市地域公共交通計画

計画策定の背景と目的

　朝霞市は、鉄道駅を中心とし、路線バス、市内循環バスによって公共交通ネットワークが形成されています。鉄道駅周辺に都市機能が集約され、コンパクトな市街地が形成されており、公共交通サービスに優れた都市構造を有している一方で、鉄道駅圏域外に居住している人も多くみられ、居住地と駅を結ぶ路線バスや市内循環バスの役割は高く、今後進展する高齢化社会に向け、その役割は一層高まると考えられます。
　また新型コロナウイルスが流行しているなかで、過密を回避し、安全・快適に利用できる都市交通システムの構築や、これまでと同様、まちづくりと一体となった持続可能な交通体系の構築が求められています。
　このような背景のもと、公共交通の利便性や効率性、持続可能性を維持向上させるため、令和３年２月に「朝霞市地域公共交通計画」を策定しました。