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四種混合ワクチンの接種が完了していない方へ

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 記事ID:0170485 更新日:2025年8月1日更新

令和6年4月1日から五種混合ワクチンが定期予防接種として開始されたことに伴い、四種混合ワクチンの製造販売が終了しております。

四種混合ワクチンを接種できるのは、ワクチンの在庫がある期間のみとなりますので、合計4回の接種が完了していない方はかかりつけ医等にご相談ください。

四種混合ワクチンの接種対象者

生後2か月以上7歳6か月未満で四種混合ワクチンの接種を完了(計4回)していない方。

※五種混合ワクチンを接種している方は、そのまま接種を継続してください。

四種混合ワクチンの在庫がない場合の接種方法

四種混合ワクチンとヒブワクチンの接種回数が同じ場合

残りの回数を五種混合ワクチンに切り替えて接種することが可能です。

四種混合ワクチンの接種回数がヒブワクチンの接種回数より多い場合

ヒブワクチンを接種し、四種混合ワクチンの接種回数と揃えた後、残りの回数を五種混合ワクチンに切り替えて接種することが可能です。

四種混合ワクチンの接種回数がヒブワクチンの接種回数より少ない場合

四種混合ワクチンの代わりに三種混合ワクチンと不活化ポリオワクチンの接種を行い、接種回数を揃える。

上記の接種が難しい場合は、五種混合ワクチンの接種を受けていただくことも可能です。

ただし、ヒブワクチンを完了している方で、五種混合ワクチンを使用して接種した場合、ヒブワクチンの過剰接種となり、安全性や有効性の科学的知見が明らかではないため医師とご相談のうえ納得して接種を行ってください。

≪参考≫

厚生労働省〈外部リンク〉

三種混合ワクチンを接種可能な医療機関

下記のリンクからご確認ください。

朝霞市協定医療機関

和光市〈外部リンク〉

新座市〈外部リンク〉

志木市〈外部リンク〉

予診票の取り扱いについて

三種混合ワクチンまたは五種混合ワクチンを接種される場合で予診票が手元にない方は、朝霞市の四種混合ワクチンの予診票の数字を二重線で三種混合または五種混合に書き換えてご使用いただけます。

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