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新型コロナウイルス感染症の相談窓口・予防対策
新型コロナウイルス感染症に関する相談窓口
発熱等の症状がある場合の医療機関の受診方法が変わりました
埼玉県では、発熱患者が迷わず地域の医療機関で受診することができるよう、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザ両方の診療・検査を行うことができる医療機関を「埼玉県指定 診療・検査医療機関」として指定、公表しています。
埼玉県指定 診療・検査医療機関は、「埼玉県指定 診療・検査医療機関検索システム」から検索してください。
市内の指定診療・検査医療機関 ※詳細は、各医療機関にお問い合わせください
医療機関名 | 住所 | 電話番号 |
---|---|---|
朝霞厚生病院 | 浜崎703 | 473-5005 |
朝霞台駅前みなみ耳鼻咽喉科 | 東弁財1-5-18-2F | 474-8733 |
朝霞台呼吸器科・内科・外科 クリニック |
東弁財1-5-18 カロータ3F |
485-1620 |
朝霞病院 | 溝沼1333-2 | 465-1181 |
あさくらクリニック | 北原2-1-30 | 423-8470 |
はねだクリニック | 根岸台6-8-35 根岸台クリニックビル3F |
469-2139 |
TMGあさか医療センター | 溝沼1340-1 | 466-2055 |
上野胃腸科 | 仲町1-2-31 | 461-6565 |
北朝霞・朝霞台駅前 |
浜崎1-2-10 アゴラ21ビル6F |
476-3002 |
塩味病院 | 溝沼2-4-1 | 467-0016 |
宮戸クリニック | 朝志ヶ丘4-7-13 | 474-5103 |
受診先の確認や医療機関を受診すべきかを迷う場合
≪埼玉県受診・相談センター≫
電話 048-762-8026 FAX 048-816-5801
受付時間 午前9時から午後5時30分(月曜日から土曜日)※祝日含む
※聴覚に障害のある方をはじめ、電話でのご相談が難しい方は、FAXをご利用ください。
(FAXによるご相談の場合、回答までにお時間をいただく場合があります。)
・埼玉県保健医療政策課 FAX 048-830-4808
・朝霞保健所 FAX 048-461-0133
ご相談の際は、ファックス相談票 [PDFファイル/91KB]をご使用ください。
受診先の確認のほか一般的な相談の場合
≪埼玉県新型コロナウイルス感染症県民サポートセンター≫
電話 0570-783-770 FAX 048-830-4808
受付時間 24時間 年中無休
※FAXによるご相談の場合、回答までにお時間をいただく場合があります。
新型コロナウイルスの予防対策
風邪や季節性インフルエンザ対策と同様に、一人一人の咳エチケットや手洗いなどの実施がとても重要です。
うつらないために
○うがい・手洗いをこまめにする ○人混みを避ける
○アルコール消毒の活用 ○マスクの着用
うつさないために
○せきや発熱の症状がある場合は、マスクを着用する。
○感染が疑われる場合は、「帰国者・接触者相談センター」または医療機関に電話相談したうえで、医療機関を受診する。
新型コロナウイルスに関連した肺炎に注意しましょう
最新情報については、厚生労働省ホームページをご確認ください。
○新型コロナウイルス感染症の”いま”についての10の知識 [PDFファイル/2.92MB](令和2年10月29日)
○感染リスクが高まる「5つの場面」と「感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫」 [PDFファイル/1.09MB](令和2年10月23日)
○新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)COVID-19(令和2年6月19日)
○新型コロナウイルス想定した「新しい生活様式」(令和2年5月7日)
○新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針 [PDFファイル/614KB](令和2年5月4日)
○「人との接触を8割減らす、10のポイント」(令和2年4月24日)
○家庭内でご注意いただきたいこと~8つのポイント~ [PDFファイル/955KB](令和2年3月1日)
○新型コロナウイルスの集団感染を防ぐために(令和2年3月1日)
埼玉県の新型コロナウイルス感染症情報については、埼玉県ホームページをご覧ください。
○埼玉県LINE公式アカウント「埼玉県-新型コロナ対策パーソナルサポート」
感染リスクが高まる「5つの場面」
この5つの感染リスクが高まる場面が、みなさまの生活の中に潜んでいないか、注意しましょう。
[場面1] 飲酒を伴う懇親会等
[場面2] 大人数や長時間におよぶ飲食
[場面3] マスクなしでの会話
[場面4] 狭い空間での共同生活
[場面5] 居場所の切り替わり
詳細は以下のPDFファイルをご覧ください。
感染リスクが高まる「5つの場面」と「感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫」 [PDFファイル/1.09MB]
新型コロナウイルス感染症の”いま”についての10の知識
1.日本では、どれくらいの人が新型コロナウイルス感染症と診断されていますか。
2.新型コロナウイルス感染症と診断された人のうち、重症化する人や死亡する人はどれくらいですか。
3.新型コロナウイルス感染症と診断された人のうち、重症化しやすいのはどんな人ですか。
4.海外と比べて、日本で新型コロナウイルス感染症と診断された人の数は多いのですか。
5.新型コロナウイルスに感染した人が、他の人に感染させる可能性がある期間はいつまでですか 。
6.新型コロナウイルス感染症と診断された人のうち、どれくらいの人が他の人に感染させていますか。
7.新型コロナウイルス 感染症を拡げないためには、どの ような 場面に注意する必要がありますか。
8.新型コロナウイルス感染症を診断するための検査にはどのようなものがありますか。
9.新型コロナウイルス感染症はどのようにして治療するのですか。
10.新型 コロナウイルスのワクチンは実用化されているのですか。
回答や内容の詳細は、以下のPDFファイルをご覧ください。
新型コロナウイルス感染症の”いま”についての10の知識 [PDFファイル/2.92MB]
新型コロナウイルスに関するQ&A
新型コロナウイルスとは
これまでに、人と感染する「コロナウイルス」は、7種類見つかっており、その中の1つが、「新型コロナウイルス(SARS-CoV2)」です。このうち、4種類のウイルスは、一般の風邪の原因の10~15%(流行期は35%)を占め、多くは軽症です。残りの2種類のウイルスは、2002年に発生した「重症急性呼吸器症候群(SARS)」や2012年以降発生している「中東呼吸器症候群(MERS)」です。コロナウイルスはあらゆる動物に感染しますが、種類の違うほかの動物に感染することは稀です。
また、アルコール消毒(70%)などで感染力を失うことが知られています。
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