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認知症サポーター養成講座
あなたも認知症サポーターになりませんか?
認知症になっても、「みんなで支え合い いつまでも 笑顔と生きがいを持って暮らしつづけるまち 朝霞」の実現を目指し、認知症サポーター養成講座を開催しています。
認知症サポーターとは?
認知症について正しく理解し、認知症の人や家族を見守る応援者として、自分のできる範囲で活動するボランティアのサポーターのことです。
朝霞市では、平成21年度から認知症サポーター養成講座を実施しており、令和3年3月時点で6835人のサポーターが養成されています。
認知症サポーターになるためには?
『認知症サポーター養成講座』の受講が必要です。講座は90分となっており、認知症の方への対応方法や認知症に対する正しい知識について学びます。受講者の方には、認知症サポーターの証としてオレンジリングをお渡ししています。
認知症サポーター養成講座開催スケジュール(市主催)
今年度の市主催の認知症サポーター養成講座につきましては、下記の日程を予定しております。
日時 | 開催会場 | 申し込み 問い合わせ |
定員 | 広報 |
---|---|---|---|---|
令和4年5月28日(土曜日) |
中央公民館コミュニティセンター 集会室 |
地域包括支援センター朝光苑 |
20人 (先着順) |
× |
令和4年7月18日(月曜日) |
弁財市民センター |
地域包括支援センターつつじの郷 |
20人 (先着順) |
6月号 |
※新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、開催について決まり次第、広報またはホームページにてお知らせいたします。
市民の皆さんも認知症サポーター養成講座を開催できます
地域活動団体の集まりの中でも講座を開催することができます。これまで学校、民間企業、病院などに講師が出向いて講座を実施してきました。認知症についてよく知りたい、町で困っている認知症の方の手助けをしたい、という方ならどなたでも受講できます。
講座のお問い合わせや団体での受講を希望される方は、長寿はつらつ課にお問い合わせください。
長寿はつらつ課 高齢者支援係 048-463-1921