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徘徊高齢者等見守りシール配付事業
徘徊高齢者等見守りシールとは
認知症になっても住み慣れた地域で生活を送ることができるよう、徘徊の見られる認知症高齢者が家族の元を離れ所在不明となった場合に、早期に発見し事故を未然に防ぎ、安全に保護するため、個人を特定するための番号を付した靴等に貼るシールです。
対象者
徘徊の見られる高齢者(市内に住所を有する者に限る。)を介護する家族
利用申請
配付を希望する方は、利用申請書及び個別調書兼登録台帳の提出が必要です。
申請時に必要なもの
・申請者のご印鑑
・登録者のカラー写真(胸より上の写真1枚。全身写真1枚)
徘徊高齢者等見守りシール配付事業利用申請書 [PDFファイル/42KB]
徘徊高齢者等個別調書兼登録台帳 [PDFファイル/73KB]
徘徊高齢者等見守りシール配付事業利用申請書記載例 [PDFファイル/49KB]
徘徊高齢者等個別調書兼登録台帳記載例 [PDFファイル/79KB]
申請後は
申請された方には、靴等に貼付するシール10足分を配付します。
また、徘徊高齢者等個別調書兼登録台帳は、緊急時に備え、朝霞警察署及び朝霞消防署に情報提供を行い、発見・保護された場合、早急にご家族に連絡ができます。
所在不明になった場合は?
家族の元を離れ所在不明になってしまった場合、ご家族は朝霞警察署に届出てください。
届出の際、見守りシールの番号(3けた)も併せてお伝えください。
~見守りシールを身につけた高齢者を見かけたら~
見守りシールを貼った靴等を身につけている高齢者が、夜間や早朝などに1人でいる。道端に座り込んでいる。困ったような様子が見受けらる場合には、やさしくお声をかけていただき、朝霞警察署へご連絡をお願いします。
その際、「靴(持ち物)に朝霞市○番のシールが貼ってあります」とお伝えください。