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あさか環境かるた「へ」
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減らそう 二酸化炭素 次世代自動車で [PDFファイル/304KB] ↑クリックするとPDFファイルで大きくなります |
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電気自動車用急速充電器(充電カード式)のご案内(朝霞市ホームページより) |
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用語解説 | ||
次世代自動車 従来の自動車と比べて、環境への負荷を低減させる新技術を搭載した自動車のこと。 ・ハイブリッド自動車(HV・HEV “Hybrid Electric Vehicle” の略称):ガソリンエンジンと電動モーターの2つの動力を搭載する自動車。それぞれの利点を活かして駆動することにより、低燃費と低排出を実現し、動力源の働き方により、大きくシリーズ方式、パラレル方式、シリー ズ・パラレル方式(スプリット方式)の3つの方式に分けらる。 ・電気自動車(EV “Electric Vehicle” の略称):バッテリー(蓄電池)に蓄えた電気でモーターを回転させて走る自動車。自動車からの排出ガスは一切なく、走行騒音も大幅に減少している。 ・燃料電池自動車(FCV “Fuel Cell Vehicle” の略称):車載の水素と空気中の酸素を反応させて、燃料電池で発電し、その電気でモーターを回転させて走る自動車。直接水素を燃料とする場合、排気されるのは水素と酸素の化学反応による水のみ。太陽光やバイオマスなど、クリーンで再生可能なエネルギーを利用して水素を製造することにより、より地球温暖化防止に貢献しているといえる。 ・プラグインハイブリッド自動車(PHV・PHEV “Electric Vehicle” の略称):ハイブリッド自動車に対し、家庭用電源などの電気を車両側のバッテリーに充電することで、電気自動車としての走行割合を増加させることができる自動車。バッテリーに電力が残っているときは、モーターだけで駆動するEVとして走り、バッテリーがなくなったらエンジン併用のHVとして走行できる。 ・クリーンディーゼル自動車(CDV “Clean Diesel Vehicle” の略称):平成 21 年 10 月に導入された「ポスト新長期規制」と呼ばれる排出ガス基準に対応したディーゼル自動車。 |