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あさか環境かるた「へ」

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 記事ID:0144543 更新日:2022年12月19日更新

「へ」あさか環境かるた

 

減らそう 二酸化炭素 次世代自動車で [PDFファイル/304KB]

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 電気自動車用急速充電器(充電カード式)のご案内(朝霞市ホームページより)

 COOL CHOICE(賢い選択)(朝霞市ホームページより)

 環境配慮行動(朝霞市ホームページより)

 埼玉県電気自動車等導入費補助金事業(埼玉県ホームページより)

 燃料電池自動車(埼玉県ホームページより)

 自動車関係税制について (エコカー減税、グリーン化特例 等)(国土交通省ホームページより)

 クリーンエネルギー自動車の導入補助金(経済産業省ホームページより)

用語解説

次世代自動車

従来の自動車と比べて、環境への負荷を低減させる新技術を搭載した自動車のこと。

・ハイブリッド自動車(HV・HEV  “Hybrid Electric Vehicle” の略称):ガソリンエンジンと電動モーターの2つの動力を搭載する自動車。それぞれの利点を活かして駆動することにより、低燃費と低排出を実現し、動力源の働き方により、大きくシリーズ方式、パラレル方式、シリー ズ・パラレル方式(スプリット方式)の3つの方式に分けらる。

・電気自動車(EV “Electric Vehicle” の略称):バッテリー(蓄電池)に蓄えた電気でモーターを回転させて走る自動車。自動車からの排出ガスは一切なく、走行騒音も大幅に減少している。

・燃料電池自動車(FCV “Fuel Cell Vehicle” の略称):車載の水素と空気中の酸素を反応させて、燃料電池で発電し、その電気でモーターを回転させて走る自動車。直接水素を燃料とする場合、排気されるのは水素と酸素の化学反応による水のみ。太陽光やバイオマスなど、クリーンで再生可能なエネルギーを利用して水素を製造することにより、より地球温暖化防止に貢献しているといえる。

※埼玉県内の水素ステーション(埼玉県ホームページより)

・プラグインハイブリッド自動車(PHV・PHEV “Electric Vehicle” の略称):ハイブリッド自動車に対し、家庭用電源などの電気を車両側のバッテリーに充電することで、電気自動車としての走行割合を増加させることができる自動車。バッテリーに電力が残っているときは、モーターだけで駆動するEVとして走り、バッテリーがなくなったらエンジン併用のHVとして走行できる。

・クリーンディーゼル自動車(CDV “Clean Diesel Vehicle” の略称):平成 21 年 10 月に導入された「ポスト新長期規制」と呼ばれる排出ガス基準に対応したディーゼル自動車。

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