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環境配慮行動

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 記事ID:0132025 更新日:2022年7月15日更新

みんなで取り組もう!!「環境配慮行動」

 市では第3次朝霞市環境基本計画により望ましい環境像「みんなでつくる 水とみどりが豊かな 環境にやさしいまち 朝霞」を目指しています。望ましい環境像を実現するためには、市、市民・市民団体、事業者が課題を共有し、積極的に取組を進めることが不可欠です。「環境配慮行動」に、多くの方のご協力をお願いします。

環境目標1 自然と人との共生

《10年後の目指す姿》

生き物がすみやすく、豊かな自然が身近に感じられるまち

市内に残された自然環境は健全に維持され、河川沿いに緑地や斜面林、農地などが点在し緑の回廊が広がっており、多様な生物の生息・生育場所となっています。さらに歴史文化を活用した景観の形成や市街地の緑化も進むなど生活環境の質が向上し、市民にうるおいを与えています。これらの緑は、地域ぐるみの活動により世代間交流の場となっています。

​1-1 生き物がすめる環境を大切にする

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1-2 みどり豊かなまちをまもり育てる 

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環境目標2 快適な生活環境の確保

《10年後の目指す姿》

安心で快適に、ずっと住み続けれられるまち

市、市民・市民団体、事業者の連携により大気汚染、水質汚濁、騒音などの公害も未然に防止され、きれいな大気、安全な水などの恩恵を受け、健康で快適な環境が保たれています。また、美化活動や生活マナーの向上が推進され、ごみのポイ捨てが減少し、まちの美観が保全されています。

2-1 きれいな空気をまもる

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2-2 きれいな水と土をまもる

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2-3 快適で住み良いまちをつくる

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環境目標3 脱炭素・循環型社会の推進

《10年後の目指す姿》

限りある資源を大切にし、環境に負担をかけないまち

市、市民・市民団体、事業者が協力し合い、それぞれが率先して省エネルギー活動に取り組んでいるほか、公共交通の利便性の向上が図られ、環境負担の少ないライフスタイルへの転換が進んでいます。再生可能エネルギーや次世代自動車の普及が拡大し、脱炭素社会に向かって動き出しています。一人ひとりに省資源の認識が広がり、3R(リデュース・リユース・リサイクル)活動が浸透し、発生するごみが減少しています。

3-1 クリーンなエネルギーをつくる 

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3-2 省エネルギー・省資源をすすめる

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3-3 地球に負荷の少ないまちをつくる

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3-4 資源を大切に、繰り返し使う

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3-5 気候の変化に備える

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環境目標4 パートナーシップによる環境活動の推進

《10年後の目指す姿》

みんなで環境を学び、考え、取り組むまち

子どもから高齢者まで各年代に応じた環境情報が発信・共有され、市民が環境問題を自分事として捉え、持続可能な社会について考えるようになり、環境にやさしいライフスタイルを実践する人が増えています。また、様々な環境保全活動に参加する人やその活動の中核となる人材も増え、みんなで環境の保全・創出に取り組む姿が広がっています。

4-1 環境についてみんなで学ぶ

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4-2 環境活動にみんなで参加し行動する

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