本文
朝霞市が主な舞台 映画『平場の月』
映画『平場の月』は市内10か所以上で撮影されました
2018年に刊行され、第32回山本周五郎賞受賞、第161回直木賞にノミネートされた、朝倉かすみ氏によるベストセラー小説「平場の月」が映画化されました！
この作品は、朝霞・志木・新座などを舞台とした「リアルで切ない35年越しの初恋ラブストーリー」で、朝霞市内10か所以上で撮影が行われました。市内のどのような場所が作品のワンシーンを彩っているのか・・・ぜひ劇場にてお楽しみください♪
朝霞市内10か所以上で撮影された映画『平場の月』
11月14日（金曜日）の公開を記念して、
主演の堺 雅人さん、井川 遥さんから朝霞市のみなさんへメッセージをいただきました！
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【作品概要】
映画『平場の月』
公開日：2025 年 11 月 14 日(金曜日)
監督：土井裕泰
脚本：向井康介
出演：堺 雅人、井川 遥、
坂元愛登、一色香澄、
中村ゆり、でんでん、安藤玉恵、椿 鬼奴、柳俊太郎（※）、倉 悠貴、
吉瀬美智子、宇野祥平、吉岡睦雄、黒田大輔、松岡依都美、前野朋哉、
成田 凌、塩見三省、大森南朋
主題歌：星野 源「いきどまり」(スピードスターレコーズ)
原作：朝倉かすみ「平場の月」(光文社)
映画『平場の月』公式サイト：https://hirabanotsuki.jp/
公式 X：@hirabanotsuki
公式 Instagram：@hirabanotsuki
©2025映画「平場の月」製作委員会
※「柳」はホームページのアクセシビリティ上、常用漢字で表示しています。
第32回山本周五郎賞受賞作品 小説『平場の月』 朝倉かすみ／著 光文社／発行
原作者の朝倉かすみさんから朝霞の皆さんへ、コメントをいただきました！（2022年1月：文庫版発売時）
このたび文庫版『平場の月』が発売されました。
大人になった元男子と元女子の恋愛小説です。
主たる舞台は朝霞市。ことに朝霞台駅周辺。
あそこらへんで二人は再会し、恋に落ち、愛情を育てます。
ぜひ読んでみてください。
▶ 朝倉かすみ 『平場の月』 特設サイト ｜ 文芸図書編集部
光文社特設サイトでは、単行本刊行時のインタビュー映像もあります！朝霞市にお住まいになっていたこともある朝倉さんの「舞台となったエリアの特に好きな場所」などを語られています♪
小説『平場の月』マップ （朝霞市立図書館作成）
小説「平場の月」の舞台となった場所を示したマップです。（2020年12月 リニューアル作成）
朝倉さんのコメントにあるように、朝霞台駅周辺がたくさんの場面で使われていることが分かります。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。（無料）
