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朝霞市在住の作家・朝倉かすみさん著書『平場の月』が待望の文庫化、映画化も決定!
朝霞市在住の作家・朝倉かすみさんの著書『平場の月』が、文庫化されました!
『平場の月』は、第32回山本周五郎賞を受賞しており、第161回直木賞候補ともなった作品で、映画化も決定しています。
作中に市内に実在する商店が登場するなど、朝霞市が舞台であることを想像させる作品となっていますので、まだお読みになられていない方は、ぜひ、この機会に読んでみてはいかがでしょうか。
朝倉かすみさんより朝霞の皆さんへ、コメントをいただきました!
このたび文庫版『平場の月』が発売されました。
大人になった元男子と元女子の恋愛小説です。
主たる舞台は朝霞市。ことに朝霞台駅周辺。
あそこらへんで二人は再会し、恋に落ち、愛情を育てます。
ぜひ読んでみてください。
第32回山本周五郎賞受賞作品
『平場の月』 朝倉かすみ/著 光文社/発行
▶ 朝倉かすみ 『平場の月』 特設サイト | 文芸図書編集部
特設サイトでは、単行本刊行時の朝倉さんのインタビュー映像も!「舞台となったエリアのとくに好きな場所」などを語られています♪
文庫本は、市内各書店にて好評販売中です。一部店舗では、購入特典のポストカードも取り扱っています。(数に限りがあります。)
『平場の月』マップ
「平場の月」の舞台となった場所を示したマップです。(2020年12月 リニューアル作成)
朝倉さんのコメントにあるように、朝霞台駅周辺がたくさんの場面で使われていることが分かります。