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福祉の総合相談をご利用ください

★令和5年7月から新たに、家計改善支援事業(家計の悩みに関する相談支援)を開始しました。
 詳しくは、家計改善支援事業をご覧ください。

福祉のことでお困りのとき、ご相談ください

高齢者の困りごと相談をはじめ、生活困窮など福祉に関わる相談をお受けしています。

例えば、
・どこに相談していいかわからない福祉に関する困りごとについて
・複数の部署にまたがるような福祉に関する相談について
・失業して家賃が払えなくなってしまった
・生活に困窮している世帯の中学生、高校生の進学や学習について  など

どのような支援があるの?

・どのような困りごとかお話を伺います。
・困りごとを解決するために担当の部署や外部機関につなぐことで、制度や手続きを紹介します。
・経済的に困窮している場合(生活保護世帯を除く)は、生活困窮者自立支援法にもとづいて支援します。
・生活困窮世帯の中学生・高校生を対象とした学習支援事業を案内します。

生活困窮者自立支援制度

朝霞市では、失業等による経済的な問題などで生活に困窮している方を支援するために次の事業を実施しています。

自立相談支援事業

生活で困りごとや不安を抱えている場合に、支援員が相談を受けて、情報の提供や助言を行うほか、必要な支援や制度を活用して早期の自立を目指します。

住居確保給付金の支給

離職や廃業、または個人の責に帰すべき理由・都合によらない就業機会等の減少により経済的に困窮し、住居を喪失またはそのおそれのある方に一定期間家賃相当額を支給することで、住居の安定及び就労機会の確保に向けた支援を行います。

支給については、公共職業安定所等での求職活動のほか、自営業者で経営改善の意欲がある場合には自立に向けた経営相談を受けるなどの活動が支給要件となります。また、一定の資産収入に関する要件を満たしてる方が対象です。
まずはご相談いただくとともに、住居確保給付金のしおり [PDFファイル/1.12MB]をご確認ください。

家計改善支援事業

家計管理や多重債務等、収入の多寡に関わらず家計にお困りの方を対象に、ひとりひとりの悩みに応じた解決策を一緒に考え、自立した生活が定着できるよう支援を行います。

子どもの学習支援事業

経済的な事情により学習が進んでいない中学生・高校生とその保護者の方を対象に、学習教室における学習をはじめ進学や子育てなどの相談や支援を行います。

相談方法

・来所相談(事前にお電話いただくとスムーズです。)

・電話相談(匿名でも構いません。)

・訪問相談(必要に応じて自宅や施設等に伺います。)

お気軽にご相談ください。

受付時間

月曜日から金曜日まで(祝日および年末年始を除く)

午前8時30分から午後5時15分まで

相談窓口

朝霞市役所1階 15番 福祉相談課 電話048-423-5082(福祉相談係)

関連

平成29年4月から社会福祉協議会では、下記の相談窓口を開設しています。

名称 福祉についての相談
相談内容 日常生活上の相談や、生活困窮に関する困りごとについて
日時

毎週月曜日~金曜日 (祝日および年末年始を除く)

午前8時30分~午後5時15分

場所 朝霞市総合福祉センター はあとぴあ 3階

問い合わせ 社会福祉協議会 地域福祉推進課  電話 048-486-2478

※社会福祉協議会が溝沼老人センターで実施していた心配ごと相談は、平成29年3月31日をもって終了しました。

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