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洪水避難時の心得
避難時の心得 あせらず、あわてず、冷静に
日頃から避難に必要なものを整理しておくとともに、避難の手順について家庭で打合せをしておくと、いざというとき、あわてずに避難ができます。また、そのときはラジオや広報車などからの情報を確認し、ひとりで行動せず、必ず複数人で行動しましょう。
避難時の注意箇所
避難場所までの路上には、いろいろな危険が潜んでいます。日頃から身の回りの様子を観察し、大雨のときに注意すべき場所を確認しておきましょう。
災害時の連絡手段
災害発生時に家族全員が一緒にいるとは限りません。事前に避難場所や連絡方法などを話し合っておきましょう。なお、災害発生時は、電話がつながりにくくなりますので、「災害用伝言ダイヤル」などを利用するようにしましょう。