8月1日(金曜日)~3日(日曜日)、第31回朝霞市民まつり彩夏祭が盛大に開催されました。
朝霞市民まつり「彩夏祭(さいかさい)」は、毎年8月の第一週目に行われ、例年60万人以上が訪れる大規模なお祭です。開催中は、鳴子踊りの祭典「関八州よさこいフェスタ」や1時間に7,000発以上を打ち上げる花火のほか、商工まつり、フリーマーケットや和太鼓演舞など、さまざまなイベントで盛り上がります。
今年度は、「シティ・セールス朝霞ブランド」に認定され、今まで以上に朝霞市の誇れるイベントとなりました。
関八州よさこいフェスタ
「関八州よさこいフェスタ」は、朝霞市民まつり彩夏祭で行われる本州最古のよさこい鳴子踊りの祭典です。子どもから大人まで誰もが参加でき、今では市内外から数多くのチームが集まります。26年度は、93チーム約6300人の踊り子の皆さんが鳴子を響かせ、盛り上がりました。8月3日(日曜日)関八州よさこいフェスタファイナル審査
総勢93チームが参加した関八州よさこいフェスタは、8月2日(土曜日)に審査員による1次審査ののち、上位12チームが3日(日曜日)に北朝霞会場で行われるファイナルステージに進出します。さらにファイナルステージでの審査を経て、最後に鳴子大賞が決まります。 鳴子大賞「かつみ」
準鳴子大賞「CHIよREN北天魁」
準鳴子大賞「夏舞徒」