【記者発表資料】映画『平場の月』は朝霞市初の共同プロモーション映画です

実施月日・工期等

映画公開は11月14日（金）

 

会場・開催地

広報あさか、市ホームページ、各種ＳＮＳ、市内各施設等

 

主催者・関係者

朝霞市シティ・プロモーション課、ＴＯＨＯマーケティング株式会社

 

事業内容等​​

　朝霞市ロケーションサービスでは、映画やドラマなどの撮影協力をすることで、いつもの朝霞市の風景が様々な媒体を通じて全国に発信されることによって、市の認知度向上や関係人口の増加を見込んでいます。

　11月14日（金）に全国公開される映画『平場の月』は、朝霞市が主な舞台のストーリーであること、市内10カ所以上で撮影がされてきたことから、市のシティセールスに寄与するものと捉えています。市と制作サイドが協力しながら朝霞市の魅力発信および商業作品の宣伝のため、共同でプロモーションしています。

　映画を通じて、朝霞の認知度が少しでも高まり、将来においても、市民に受け継がれるものと期待できる作品です。

 

【主な撮影場所】

・浜崎黒目橋　　

・シンボルロード　

・産業文化センター前道路　

・南割公園（通称：ひこうき公園）　

・朝霞市立朝霞第四中学校　など

 

【今後の実施内容】

・広報あさか11月号の表紙に映画の場面写真等を掲載　

・朝霞市ホームページのトップ画面に映画の場面写真等を掲載　10月31日～12月26日

・朝霞市役所1階市民ホールモニターにて予告動画放送　11月4日～12月26日

・朝霞駅南口カウントダウンボードを映画公開日に設定　10月31日～11月14日

・朝霞市シティ・プロモーション課公式インスタグラムでの発信強化

・ナナコライブリーＦＭ内の朝霞市市政情報番組「ラジオdeむさしのフロントあさか」で予告音声放送

 

【これまでの実施内容】

・東武東上線朝霞台駅・ＪＲ北朝霞駅連絡通路に横断幕を掲出　10月10日～12月26日

・市内各施設にポスター掲示

・広報あさか10月号に記事掲載

・朝霞市ホームページやＳＮＳ等で発信

・彩夏祭（8月3日(日)）にて映画『平場の月』を紹介（中央公民館1階ロビーに設置した市ＰＲブースにて）

 

【市からのコメント】

●朝霞市長　松下昌代コメント

市内のいろいろな場所がこんなにもスクリーンに映し出されることに感動を覚えました。普段見慣れた場所が少し特別に感じて、皆さんにとってもきっと忘れられない映画の一つになるものと思います。

●朝霞市シティ・プロモーション課コメント

朝霞市内では10か所以上の場所でロケが行われ、撮影現場を目にした方も多いのではないでしょうか。朝霞の素敵な一面が、映画を通じて多くの皆さんに知っていただけるものと思います。撮影から1年、じわじわと期待が高まり、何より素直に公開が楽しみです。

 

【作品概要】

映画『平場の月』

公開日：2025 年 11 月 14 日(金)

監督：土井裕泰

脚本：向井康介

出演：堺 雅人、井川 遥、

坂元愛登、一色香澄、

中村ゆり、でんでん、安藤玉恵、椿 鬼奴、柳俊太郎、倉 悠貴、

吉瀬美智子、宇野祥平、吉岡睦雄、黒田大輔、松岡依都美、前野朋哉、

成田 凌、塩見三省、大森南朋

主題歌：星野 源「いきどまり」(スピードスターレコーズ)

原作：朝倉かすみ「平場の月」(光文社)

映画『平場の月』公式サイト：https://hirabanotsuki.jp/

公式X：@hirabanotsuki

公式Instagram：@hirabanotsuki

コピーライト：2025映画「平場の月」製作委員会

 

予算・人員等

横断幕製作設置費用　約9万円

​写真

広報あさか11月号　表紙データ、横断幕デザインデータ、その他実施後に提供可

・広報あさか11月号表紙 [PDFファイル／4.29MB]

・横断幕デザイン [PDFファイル／722KB]

 

 

問い合わせ

【朝霞市ロケーションサービスに関すること】

朝霞市 市長公室 シティ・プロモーション課

　Tel048-463-1111（内線2348）

　Tel048-423-3241（直通）

 

【映画『平場の月』に関すること】

ＴＯＨＯマーケティング　宣伝事業部　柳沢氏

　Tel080－1008－3392

 

【原作小説「平場の月」に関すること】

　光文社　メディア・ライツビジネス局　ＩＰ・ライツ事業部　貴島氏

　Tel03－5395－8178