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【記者発表資料】第38回企画展「根岸古墳群と内間木古墳群 ~朝霞の古墳時代~」
実施月日・工期等
令和7年3月8日(土)~5月6日(火・振休) 開館日数 50日間
※4月30日(水)と月曜日は休館(ただし5月5日は開館)
会場・開催地等
朝霞市博物館 展示室 (住所:朝霞市岡2-7-22)
主催者・関係者
朝霞市博物館
事業内容等
1 展示概要と趣旨
朝霞には根岸古墳群と内間木古墳群と呼ばれる2つの古墳群があります。
根岸古墳群では、現存する墳丘が県指定史跡とされている柊塚古墳と、鏡や武器、武具、馬具などの出土遺物が市指定文化財とされている一夜塚古墳が知られています。
一方、内間木古墳群についてはこれまで根岸古墳群と対をなして紹介されてきましたが、発掘調査による情報は多くありませんでした。
そこで今回は、内間木古墳群の近年、あるいは速報的な調査成果を採り上げながら、両古墳群とその時代について紹介します。
2 展示構成・資料点数
根岸古墳群、内間木古墳群の出土遺物が一堂に会しています。
・根岸古墳群(26点) ・柊塚と一夜塚(43点)
・柊塚の時代の古墳と埴輪(48点) ・速報!内間木古墳群(54点)
・前方後円墳と古墳の終焉(2点)
3 来館案内
入館料:無料
開館時間:午前9時~午後5時
予算・人員等
予算4,751千円(展示監視員報酬、運搬料、展示ディスプレー委託料 ほか)
その他
展示図録1,000円(税込)
写真
有
問い合わせ
朝霞市教育委員会 生涯学習部 文化財課 博物館 〔朝霞市博物館〕
事業担当:主任(学芸員)江原 課長兼館長 藤原
Tel 048-469-2285 FAX 048-468-0079
E-mail bunkazai@city.asaka.lg.jp