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【記者発表資料】公共交通空白地区を改善するため新たな公共交通の実証運行を行います

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 記事ID:0161231 更新日:2024年11月22日更新

実施月日・工期等

​令和6年12月2日(月)~令和7年11月29日(土)

 

会場・開催地等

根岸台7丁目地区、膝折町4丁目地区

 

主催者・関係者

​朝霞市、朝霞交通有限会社(運行事業者)

 

事業内容等​

​​ 市では公共交通空白地区を改善するため、これまで先行検討地区の根岸台7丁目地区、膝折町4丁目地区の地元町内会を母体とする地域組織と協働で検討を進めてきましたが、今後の持続可能性を判断するため、地域組織から提出された運行計画をもとに、有償による1年間の実証運行を実施します(現在、国へ許可申請中です)。

 ※公共交通空白地区とは:鉄道駅やバス停から半径300m以上離れた地区

運行概要

運行期間:令和6年12月2日(月)~令和7年11月29日(土)

運行時間:午前8時30分~午後7時頃まで

運行地区:根岸台7丁目地区(路線名:ねぎし号)、膝折町4丁目地区(路線名:ひざおり号)

運 行 日:ねぎし号(火・木・土)、ひざおり号(月・水・金)

運  賃:基本運賃…大人200円、小児100円

     障害者運賃…大人100円、小児50円

     ※特別乗車証(市内在住の障害者手帳所持者は発行可)所持者は無料

運行形態:定時定路線型運行車両:ハイエース(乗車定員9名)

略  称:わくわくワゴン

 

これまでの取り組み

令和3年10月 導入ガイドライン策定

令和4年1月 根岸台7丁目地区地域組織設立

令和4年12月 膝折町4丁目地区地域組織設立

令和6年2月 無償による1か月間の試験運行を実施

 

その他

市内循環バス(4路線:運賃180円)は引き続き運行します。

 

予算・人員

年間運行経費1,900万円(2地区合計)

 

写真

 

問い合わせ

​朝霞市 都市建設部 まちづくり推進課 交通政策係

Tel 048-463-1514(直通)