本文
【記者発表資料】「人中心の居心地の良い広場」の実現に向け、北朝霞駅西口ロータリー広場化社会実験を行います
実施月日
令和6年9月18日(水)~29日(日)
※交通規制期間は9月17日(火)午後5時頃~9月30日(月)午後2時頃
会場・開催地等
北朝霞駅西口ロータリーおよび周辺道路の一部
主催者・関係者
朝霞市
事業内容等
・「北朝霞・朝霞台地区には、滞在したくなるような居心地の良い場所が少ない」という課題を踏まえ、人中心の公共空間づくりのモデル事業として北朝霞駅西口ロータリーの広場化に取り組んでいます。
・昨年度実施した社会実験により、人中心の広場としてのポテンシャルが高いことが確認できたので、将来的に北朝霞駅西口ロータリーを「人中心の居心地の良い広場」へ改修するため、車歩道分離や滞留空間創出を盛り込んだ広場案を検討してきました。
・今年度の社会実験では、ロータリーを将来の広場案に近い形に整え、将来道路線形における交通状況の調査を行うほか、広場の日常的な使われ方を検証します。
【開催目的】
(1)ロータリーの車両通行禁止および将来道路線形を実証し、交通への支障について検討する
(2)ロータリーの廃止・広場化で滞在・活用に寄与する什器やコンテンツを展開し、広場で過ごすことの価値を体験してもらう
(3)西口ロータリーへの暗い印象を改変し、愛着を生むきっかけをつくる
○車中心のロータリーを、人の滞在できる空間に
ロータリーの一部を実験的に広場化し、テーブルや椅子を設置することで、人が
滞在できる広場のような空間になります。
○広場の日常的な使い方・過ごし方を検証
広場で人がどのように滞在し、思い思いの時間を過ごすのかを検証します。
○広場化に合わせたスペースの多様な利活用を試行
飲食店舗やキッチンカーが出店し、賑わいを創出します(一部時間帯のみ)。
また、プレーパークを展開し子どもが自由に遊ぶ日常風景を演出します。
予算・人員等
キッチンカー、飲食店舗、ミニイベントなど
9月20日(金)/北朝霞・朝霞台エリアデザインラボVol7.(未来ビジョンの紹介)
9月21日(土)・9月22日(日)/ビアテラス(キッチンカー5~6台)
9月23日(月)/にんじん広場プレーパーク(子ども向けイベント)
その他
写真
有(現在の北朝霞駅西口ロータリーの写真)
問い合わせ
朝霞市 まちづくり推進課 Tel048‐463‐2518(直通)