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【記者発表資料】「止まってくれて ありがとぽ!」 横断歩道一時停止啓発看板の寄贈式を行いました
実施月日
令和6年4月19日(金) 午後2時30分頃
会場・開催地等
朝霞市役所 市長応接室
主催者・関係者
朝霞市、有限会社タイセック
事業内容等
有限会社タイセックより、「横断歩道一時停止啓発看板」を寄贈いただくこととなり、それに伴い、朝霞市役所にて看板の寄贈式を実施しました。
なお、今回の寄贈は、令和2年度、令和4年度に続いて3回目となります。
<寄贈式について>
参加者:有限会社タイセック 代表取締役社長 岡(おか)敏夫(としお)
朝霞市 朝霞市長 富岡勝則
岡敏夫代表取締役社長より市長へ啓発看板を寄贈いただき、市長からは感謝状を贈呈し、記念撮影を実施しました。
<横断歩道一時停止啓発看板について>
横断歩道を横断しようとしている歩行者がいる場合に、自動車等に対し一時停止を啓発するための看板となります。寄贈いただいた啓発看板は、市内小・中学校通学路を中心に交通量・横断する児童生徒等が多く、信号のない交差点や横断歩道付近の電柱等を選定し、設置します。
<寄贈までの経緯>
令和2年度および令和4年度にそれぞれ30枚、計60枚の啓発看板を寄贈いただき、信号のない交差点付近に設置しました。今回、さらに子どもたちの交通安全を啓発すべく、これまでと同様に、朝霞市キャラクター「ぽぽたん」が手を挙げ、ドライバーに横断する意思や、感謝のことばを示したデザインの啓発看板を20枚作製され、朝霞市に寄贈いただくこととなりました。
●市から感謝のメッセージ
令和2年度、4年度に続いて看板を作製いただき、感謝の念に堪えません。この心温まる看板は、子どもたちをはじめ、市民の皆さんの交通安全に役立つよう活用させていただきます。
●信号機のない横断歩道での一時停止率(参考)
1位:長野県(84.4%)
2位:石川県(76.4%)
3位:栃木県(74.8%)
(省略)
33位:埼玉県(38.9%)
※全国平均 45.1%
出典:JAF(一般社団法人日本自動車連盟)『信号機のない横断歩道での歩行者横断時における車の一時停止状況全国調査』2023
予算・人員等
啓発看板20枚 (無料で寄贈)
写真
有
問い合わせ
朝霞市 都市建設部 まちづくり推進課 交通政策係
Tel048-463-1514(直通)