ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 分類でさがす > 市政情報 > 広報 > 報道発表資料 > > 【記者発表資料】第37回企画展「樹木と人の暮らし」

本文

【記者発表資料】第37回企画展「樹木と人の暮らし」

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 記事ID:0134294 更新日:2023年10月24日更新

日時

令和5年10月14日(土)~11月26日(日) 開館日数:37日間

※開催期間中の休館日:月曜日、11月24日(金)

 

会場・開催地等

朝霞市博物館 展示室・ギャラリー (住所:朝霞市岡2-7-22)

 

主催者・関係者

朝霞市博物館

 

事業内容等​

1 展示概要

人間の暮らしには樹木が深く関係しており、切り離せないものとなっています。しかし、年々樹木との関わりが薄くなってきています。

 本展では、人々の生活にどのように樹木が利用されてきたのかを、市内で見ることができる樹木を中心に、写真や当館所蔵資料などから紹介し、人間と樹木との関わりを見つめなおす機会とすることを目的とします。

 

2 展示構成・点数

・食用になる木(写真・15点)、薬用になる木(写真・10点)、材として利用される木(樹幹標本・6点、写真・4点)・ハンズオン展示(樹木板標本・29点※さわれます)

・木製品としての利用(館蔵資料・計116点)、衣の道具(18点)、食の道具(36点)、住の道具(10点)、神様を祀る道具(4点)、農具(16点)、その他の道具(16点)、木の玩具(16点)

 

3 関連体験教室 ※すでに申し込みを締め切っている場合があります。

(1)「行燈をつくろう!」令和5年10月28日(土)

(2)「凧をつくろう!」 令和5年11月19日(日)

いずれも 時間/午後1時30分~3時

対象・定員/小学1~6年生(1・2年生は保護者同伴)・12人

講師/当館学芸員 岡田貴哉

 

4 来館案内

入館料:無料

開館時間:午前9時~午後5時

 

予算・人員等

予算4,036千円(展示監視員報酬、運搬料、展示ディスプレー委託料 ほか)

※森林環境譲与税を活用して実施しています。

 

その他

展示図録1,000円(税込)

 

写真

有 ※チラシデータ(表・裏)

 

​問い合わせ

朝霞市教育委員会 生涯学習部 文化財課 博物館 〔朝霞市博物館〕

事業担当:課長兼館長(学芸員):赤澤  主事(学芸員):岡田        

Tel048-469-2285

Fax048-468-0079

E-mail bunkazai@city.asaka.lg.jp【課共通アドレス】